「週刊文春」の調査によると、高市早苗首相の就任から8カ月時点までの週末の過ごし方は、「終日公邸」が5割超だった。一方、安倍晋三首相(第二次政権)は「終日私邸」などを含めた割合が4%台で、高市首相は10倍以上。7月4日には東京ビッグサイトの日本ジュエリーベストドレッサー賞表彰式に出席した。

首相の働き方は個人の好みで済む話ではなく、国の意思決定を左右する重要な問題である。公邸にこもって準備に専念する姿勢自体は評価できるが、周囲との対話不足が指摘され、国会運営や調整力に影響しているなら看過できない。問題の本質は、能力や努力だけで政治を動かせるという誤解と、権力者を支える意思疎通の仕組みの弱さにある。改善には、①与野党や各分野の関係者と定期的に意見交換する場を設ける、②官邸内の情報共有体制を強化する、③外部の専門家や現場の声を政策形成に反映する仕組みを作ることが必要だ。
閉じた努力だけで国民の信頼は得られない。政治とは一人で完璧を目指す競技ではなく、多様な声を背負って結果を出す責任である。孤立を努力と呼ぶ政治から、対話で未来を築く政治へ変わるべきだ。国民が求めているのは閉鎖的な奮闘ではなく、現実の課題に向き合う開かれたリーダーシップである。
ネットからのコメント
1、この総理、自分のイメージアップに都合のいいことは喜んでするくせに、都合の悪いことは極力避けようとする。そのギャップが大きいので国民からみているとすごく自己チューの総理に見えてくる。動画中傷問題でも嘘つくし。女性総理だから何事もフェアかと思って支持した人は多いと思うけど、いざ総理になってみれば、あまりにもアンフェアなところが多すぎる。大体、物価高で苦しむ国民を逆なでするニコニコの作り笑顔をよくもまあ毎日作れるもんだと思う。こういうのを毎日見せつけられるとさすがにその神経を疑ってしまう。国民を見ずにあくまで自分しか見てないのかと。
2、週末に公邸で自身の進めたい政策の勉強に没頭する姿勢も大切かもしれませんが、実際の社会で生きる有権者の生の暮らしや困窮したリアルな姿に目が向いていないように映るのには疑問が残ります。
華やかな表彰式に出向く時間があるのなら、それ以上に下町のスーパーや市場など、生活の重みと日々向き合っている庶民の現実の場にこそ足を運ぶべきではないでしょうか。国民の生活に直結するメリットや救済策が後回しにされ、身内の都合や自身の掲げる政策ばかりが優先されている現状に、世論が白けた視線を向けるのは当然と言えます。
3、そもそもG7で恥かいたりトランプに怒られたからってトランプもゼレンスキーも来てるNATOをボイコする?インド単独訪問は飲み会がセッティングされてて断れないから行くけど、先に続く日程は放棄するって、もう辞められるつもり満々ではないですか?インド訪問だって、当然、週末の日程はあった筈で、それをキャンセルしてジュエリー賞のために帰ってくるなんて、それは先方に失礼だしあかんでしょ。誤魔化しが通用しない舞台、嫌なことを避ける性格により、どんどん、日本の国際的地位低下が起きてる。日本が数少ない一次情報を得られるチャンネルを放棄して、どの面下げてインテリジェンスなんですか?李大統領も行かれているわけですが、アジア代表を自慢した高市総理のお蔭で日本は後進国、更なる円安の道を突き進んでます。
ここで得られる情報を入手できないことで、何兆円の国益を損ねているのでしょうか?天皇を誰にするより大切か
4、何故、週刊文春は中傷動画問題についての記事を書かれないのでしょうか?今国会で立憲民主党による質疑において、週刊文集の提出した動画や掲載した記事をもとに高市首相に詰め寄っています。しかしその動画に疑義が生じた今、週刊文春はその動画の検証記事を発表する義務があるのではないでしょうか?自ら始めたことをほったらかしにするのはジャーナリズムとは程遠い。まずは中傷動画についての総括をすべきです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ab73d6ed55a2af1ec03b38509b4a0360f996c1e1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]