日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟は、自身の不備によって男子2人乗りボブスレー日本代表が2026年のミラノ・コルティナ五輪に出場できなくなったことを明らかにしました。同連盟は施行された新ルールを見落とし、今回の参加要件であった4人乗り国際大会の成績取得を怠っていました。選手らが遠征中の今年2月2日、他国からの指摘で事態に気付き、帰国を余儀なくされました。連盟は、国際連盟からのメール通知などをチェックせず、活動休止期間が原因で情報共有システムが機能していなかったことを認めています。影響を受けた5選手の意気消沈も報告され、連盟側は公式謝罪を行いました。

今回の事態はトップスポーツ組織として重大な失態です。国際連盟が明示したルール改正を正確に把握できておらず、その原因を「情報共有の欠如」とする説明はあまりにも稚拙です。
特に、選手たちの多大な努力が、連盟内部のガバナンス不足で無に帰した点には大きな問題があります。
本質的には、連盟としての内部管理機能の不備が背景にあります。国際ルールの更新を常に監視する体制を構築していなかったこと、そして遠征中であった選手たちと迅速かつ正確な情報を共有する仕組みを欠いていたことが根本の問題です。このような運営体制では、選手の競技人生を守るどころか、逆に危険にさらしているに等しいです。
解決策として、以下の具体案が必要です:
常設の総合情報監視制度の確立:国際連盟からの通知や改正情報を即時確認する専任チームを設ける。内部統率力の強化:活動休止期間中でも情報共有と「ホウ・レン・ソウ」を徹底する。ルール教育の定期実施:役員や選手にルール理解を促進し、新ルール適用の実戦シミュレーションを導入する。このような事態を引き起こす連盟の姿勢は、選手個々の才能と努力を軽視するものです。スポーツ本来が持つ高潔さとフェアネスという価値観から見ても、到底容認されるべきではありません。選手たちの涙の代償を真摯に受け止め、組織としての再生を目指すべきです。
ネットからのコメント
1、これは連盟の構成員が適切な人材であるかどうかが問われます。実務に最初から関心のない名誉職や、事務能力に欠ける元選手ばかりではないのか。何でも雑務のように考えてアルバイトや契約職員に任せきりではないのか。メールや手紙は内容を判断できる人物が見ていなかったのではないか。おおよそ、過去の色々な連盟のミスにはこのような原因があるものです。
2、現役選手に嫌がらせしたいのか?と思うほどの超不祥事何人責任を取っても足りない程の大惨事ですよこれ五輪って4年に一度しかないんですよ殆どの選手が自分の身体のピークが合うかも分からない競争勝ち抜けるかどうかも命懸けそれだけの人生を懸けた戦いを経て「あ、ごめーん!ルール見落としてた!キミらオリンピック出られへん」で済ませていいはずが無い本当にとんでもない大ミスです。選出されていた選手団の皆様、どうか、どうか気を強く持って欲しい
3、「連盟」と言うと聞こえは良いが、競技人口を考えれば、スキーやスノボ等とは比べ物にならない小所帯である事は容易に想像出来る。
小さい団体にはJOCなりがサポートしてあげるとか出来んものかね?過去にも同じ様なニュースを聞いた記憶が。オリンピックって楽しみだし、一人でも多くの日本人アスリートの活躍を見たいしね。
4、酷い話だ、連盟役員は総辞職に値する。4年間このオリンピックに掛けてきた選手達は本当に気の毒としか言いようが無いが、ボブスレー協会としてはいったい何をしていたのか?協会がどういう体制で何人で運営していたか定かでは無いが、ボブスレー自体があまり知られた競技でないようでこのオリンピック出場を逃した事で、更に競技選手が減るのでは内でしょうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/26ddd390103acdb9165618b846526ecb13954d29,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]