フィラデルフィア・フィリーズのカイル・シュワーバー外野手が2025年8月3日、タイガース戦で38号本塁打を放ち、MLBの本塁打ランキングでドジャースの大谷翔平投手と並びました。このホームランは108.7マイル（約174.94キロ）、435フィート（約132.59メートル）の大打で、フィラデルフィアの本拠地を沸かせました。

残り試合数は50試合前後で、シュワーバーは打点でも87を記録し、リーグトップに立っています。一方、大谷は7試合連続で本塁打を打っておらず、打点でもシュワーバーに差をつけられ、打点73でランクインしています。シュワーバーはオフにFAとなる予定で、彼の契約を巡る動きも注目されています。

シュワーバーの本塁打と打点は、リーグ内で注目の対決となっており、大谷との頂上争いが激化しています。

ネットからのコメント

1、まぁまだまだこれからですよ、タイトル争いは。大谷は打ちだしたら1週間で4本5本打つときもあれば、今みたいに全然打たなくなる時期もある。去年同様、ラストの方でその波がピークまであがっていけるかどうかが勝負でしょう。本塁打王取る人って満遍なく打ってるというより、爆発的に打つ時期が数度ある、というよりそれがないと取れないので、これからに期待しましょう。

2、シュワーバー選手は50本打てる打者なので今年のホームラン王争いは良い戦いが見れそうですねシュワーバー選手見てると打球速度とか打球の質•パワー大谷選手と一緒ですもんね果てしなく飛ばしますよねスアレス選手もいて欲しかったですけどね

3、まだ試合数有るので解らないですよ。仮に別に個人タイトルを取れなくたって良い。廻りの打者の兼ね合いもあるし、MVP3回もとってきたんだし、二刀流の調整もあるし。チームが2連覇する事の方が最大の目標だと思うので。

4、まだトップだからいいじゃないか。これがまだ打者専任で20本程度なら騒ぐ事もあるが、今シーズンは二刀流だよ。ちょっとホームランでないぐらいで騒がないでほしい。メジャーで普通そんな簡単にはホームランは打てないもんだよ。ポンポン打ってたから麻痺してるのかな。気持ちはわからないではあるがね。