『鬼滅の刃』劇場版「無限城編 第一章 猗窩座再来」が公開17日間で観客動員1255万8582人、興行収入176億3955万7600円を達成しました。この成績は日本国内の興行収入歴代第10位にランクインし、実写邦画歴代第1位の『踊る大捜査線 THE MOVIE2』を上回る記録です。公開17日目の時点で、『無限列車編』の同時期の記録を超え、観客動員で105.
6%、興行収入で111.6%のペースで進行中です。最終的な興行収入が451.2億円を超える可能性があり、次に突破を目指すのは『ハウルの動く城』の196億円となります。
『無限城編』の興行成績は、映画業界にとって大きな成功を収める一方で、ファンからはその素晴らしさと記録的なペースに対する驚きと賞賛の声が多く寄せられています。
ネットからのコメント
1、鬼滅の刃の場合、他の映画とは楽しみ方が少し違う。他の映画はどんな結末を迎えるのか、ストーリーが楽しみという側面が強いのに対し、鬼滅の刃を観にいく層はすでにストーリーを知っている。映像でどれだけ原作愛を感じられるか、どんな描かれ方をするのかを楽しみに、映画館に足を運んでいる。今までの映画とは違う、新しい楽しみ方を発掘した作品だと思う。
2、無限列車編は作品のすばらしさ以外の要因もあって、400億円に到達しました。
今作は前作を上回る映像のすばらしさ、漫画に沿いつつの見事な演出に感動しました。数字にこだわらず、作品のすばらしさを応援したいですし、早く次作が見たいです。
3、既に2回鑑賞しました。 映像、演出、声優さんたちの演技、BGMなど、すべてが芸術の域に達しており、 言葉にできない感情のジェットコースターを体験することができました。お盆期間だけで興行収入100億円に達するのではないでしょうか。 とにかく、圧倒的にすごい作品でした。
4、公開初日の朝イチはガチファンが多く静かで全体的に全集中で見れた。2.3回目は夏休みはじまりもあり子供学生多くざわつきがあったが猗窩座の所で泣いてる子供もいてほっこりしたがやはりゆっくり静かに見たい。9月になっての平日午前中を狙ってる。そんな方々たくさんいると思う。まだまだ興行収入はのびますよね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/faeaec27a2fe74fbca8de324054d213fb14be4af,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]