西村康稔元経産相は、2025年8月4日にBS11の報道番組に出演し、自民党の参院選惨敗についてコメントした。自民党は参院選で過半数を割り、衆参両院で少数与党となった。西村氏は、総理や党の責任だけではなく、個々の候補者や日常的な活動の結果として、この惨敗があったと強調した。ジャーナリスト鈴木哲夫氏からの指摘で、西村氏は自身の不祥事に触れ、裏金問題の影響についても言及。
西村氏は、今後の自民党の立て直しに向けて、民意に応えるべきだと述べ、党内での責任を認めつつも、党全体での連帯責任を強調した。
西村氏は自身の責任に対する認識を示し、民意を受け止めて立て直しを目指す意向を表明しました。この発言からは、彼自身の過去の問題を乗り越え、党の再生に取り組む覚悟が伺えます。
ネットからのコメント
1、裏金を指示した者が誰であり、政治家である以上は責任は逃れることはできない。ましては、知らなかった、秘書、会計責任者がやったことで済まされる問題ではない。国民の多くは責任を果たしたとは誰も思っていないと思います。なのに裏金議員を支持する人達がいるのも理解に苦しむ。私腹を肥やそうとするなど絶対にあってはならない。我が身を振り返ることなく、マスコミにまで登場して石破さんのことを意見する姿も理解に苦しむ。
2、総理ひとりの責任にするつもりはなくてとか言いながら、旧安倍派幹部が集まってコソコソ話し合いして石破さんを降ろそうとしているのは事実ですよね分かっていないですね、自分たちが一番問題あるのに、だったら先ずは自分たちが離党するなり辞職すればいのに確信付かれて言い訳するのは見苦しいかぎりです
3、このような逆境下選挙区で選出されている以上、この方は自分から辞めるようなことはない。というか石破氏にどうこう言うのは畏れ多いと感じて欲しい。この人と萩生田氏は大人しくしているのが良いのではないか。
4、負けた責任を石破-森山が取るのは当然だけど、自民党は「何故負けたのか?」が未だわかってないんじゃないの?戦後の復活からずっと自民党に政権を任せておけば安心だという空気があって、民主党に1回任せてみたら、やっぱり駄目だったという経験も国民はしてる。ただ、やはりここ最近の国民生活を諸外国と比較すると「日本だけ経済成長してないのは何故?」「韓国にまで抜かれて国民平均所得が世界で24位なのは何故?」という疑問が素直に出てくる。
自民党に任せておいたら、自分たちだけ富を築いて国民は極貧に喘ぐ危機感を多くの国民が持った結果。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8bd97b3b34ba13b09a62519a96eb34a0c38c2e7f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]