劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』は2025年7月18日に公開され、17日間で観客動員数1255万8582人、興収176億3955万7600円を記録しました。この興収は、2003年の『踊る大捜査線 THE MOVIE2』の173.5億円を超え、国内の歴代興収トップ10にランクインしたことにより、日本の実写邦画は歴代10位圏外となりました。
公開初日には16億4605万4200円の興収を記録し、その後、オープニング成績、初日成績、単日成績の3つの記録を更新。さらに公開8日間で100億円を突破し、日本映画史上最速で100億円を超えるなど、従来の『鬼滅の刃 無限列車編』を上回る勢いを見せています。
劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』の興収ペースは、同じく人気アニメ映画である『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を上回り、国内での興行収入が過去最大規模に到達する可能性を示唆しています。
ネットからのコメント
1、心配しなくても鬼滅の刃が無限列車を含めて上位4作品を独占するのはほぼ確定です。おそらく鬼滅の刃だけでも1500〜2000億円は確実です。このようなおばけコンテンツを生み出す我が国のエンターテイメントも捨てたものではないと思います。
この作品を生み出した吾峠呼世晴先生を心の底から尊敬いたします。
2、いやー、本当にすごいな。面白かったもん。日本のアニメは世界に誇れるって改めて思いました。単純・・・って言ったら失礼だけど、鬼と闘う刀を持った真っすぐな主人公ってど定番の設定をあそこまで広げられる吾峠呼世晴先生凄すぎる。生きている間にこんな楽しいアニメに出会わせてくれて全身全霊心から感謝です。
3、まだ三部作の一回目でこれなら最後はどんな記録になるんだろうか?今まではジブリ系などあきらにアニメといえばジブリみたいな感じで内容はともかくみんなとりあえずみていた感じはしていたが、鬼滅は内容もさることながら、映像の動きのキレイなこと迫力も今みでのアニメの概念をこえ、そして使われている音楽もとてもマッチしていて全てにおいて凄いと思うし力の入れ方が普通のアニメとは違う感じがするよね。大人もはまってしまうし、今までの日本アニメの集大成をみせられている感じがする。日本のアニメはここまで凄いレベルに達しているんだと他の国に見せているような…これは後2部作もきっとやばい記録を塗り替えると予想する。
無限列車がコロナ渦で記録を作ったのではないことを今回の無限城で気ずくことになろうとは。凄いアニメです。
4、鬼滅の刃ヒットの要因は原作もだけどアニメーション会社が大当たりだったからアニメ会社は実はピンキリでね。ようはガチャみたいなもんで会社によっては高級食材が残飯以下になる事すらある現に前例が多過ぎるガチで。それで漫画家が頭おかしくなるケースもガチであるからヤバイ。鬼滅の刃は運が良かったとも言える色々な奇跡が重複して出来た作品だよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cd54accf464cebbc622bec5b9d2463be9d33ac9b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]