2025年のM-1グランプリでは、漫才の日本一を決定するため、10組の競争が繰り広げられました。常連組のヤーレンズと真空ジェシカはそれぞれ843点と844点を獲得しましたが、予想外の敗退となりました。ヤーレンズがトップバッターで843点を取得し好スタートを切りましたが、エバースの870点やたくろうの861点に追い抜かれました。
真空ジェシカもドンデコルテが845点を獲得したことで敗退が決まり、ネット上では衝撃の声が多数上がっています。今年は1万1521組がエントリーし、激戦となりましたが、敗者復活組を含む全10組が新たな挑戦を続けています。

常連組の敗退に関し、参加者やファンには大きな悲しみが広がっています。重ね重ねの努力にもかかわらず叶わなかった結果に、多くの人が理解しがたい思いを抱えています。特に常連として毎年期待を集めていたヤーレンズや真空ジェシカの結果に対して、不安や失望が漂っています。しかし、これはそれぞれの実力が否定されるものではなく、出場すること自体がすでに素晴らしい成績です。他の人々も経験するように、敗退は次へのステップにすぎません。過去に似たような状況を経験しながらも再び立ち上がった多くの例が存在します。
失敗は一時的なものであり、次回に向けて力を蓄える良い機会とも考えられます。どのような結果であれ、それに立ち向かう勇気がある限り、未来に希望を持つことが重要です。
ネットからのコメント
1、1番目になったことが敗因だと思います。昨年の覇者である令和ロマンのような差がない闘いで、トップバッターは明らかに不利です。正直、たくろうやドンデコルテと比べてもヤーレンズは話力は上。ただ、順番が悪く採点が低くならざるを得ませんでした。
2、ヤーレンズはトップバッターでなければもう少し点数があったと思うけどね。出番順で損をした感じ。そう考えると2年連続トップバッターで連覇した令和ロマンは改めて凄いなって思った。
3、エバースの異常なウケと点数後の影響なのか、真空ジェシカ、そもそも声が出てなかった。本人たちが一番消化不良だろうし、2本目で立て直したかっただろうけど、もう1年M-1頑張るのかな。売れてるからめっちゃ大変だろうけど、やっぱり2人の優勝が見たい。
4、ヤーレンズは1番じゃなければとは思うけど1本目は断トツでエバースが面白かったし、たくろうとドンデコルテとの比較で見ると個人的には4番目くらいかな。
真空ジェシカは去年の1本目はめちゃくちゃ面白かったけどハマらなければあんな感じでむしろ高いなとは思った。敗者復活を見てて思ったけど最初のボケに対してツッコミの声量や勢いが強すぎて違和感を感じるのが多かったな。むしろツッコミが不快やった。その点エバースは落ち着いた雰囲気で入っていって徐々に上がる感じが上手いなと思った
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4f11bf50147238391bb77c77bf05fe7c11742154,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]