<事件概要>
2025年12月21日、漫才日本一を競う「M-1グランプリ2025」がテレビ朝日で開催され、新たにたくろうが第21代王者に輝いた。今年は過去最多となる1万1521組が参加し、優勝者であるたくろうは賞金1000万円を獲得。10組の決勝進出者の中には真空ジェシカ、ヤーレンズなど実力派も名を連ねたが、最終決戦にはエバース、ドンデコルテ、たくろうが進んだ。
ファーストラウンドで最高点470点を記録したエバースは最終決戦で票を獲得できず3位に終わり、たくろうが見事勝利した。SNSでは「今年はレベルが高かった」と評価する声が多い一方、「例年ほどの爆発力がなかった」という批判的な意見も見られた。

新たな王者の誕生と大会は盛り上がりを見せる一方、審査や漫才の質に関して議論を呼ぶ結果になったことが注目されます。公平な審査や漫才界の未来の発展には積極的な対話が求められるでしょう。
ネットからのコメント
1、個人的にはレベルは例年以上に高かったと思いますというか敗者復活を見ていて全体的に物足りなかったのですが決勝組は全員一段二段上のレベルで安心した連覇の令和ロマンは確かに圧倒的でしたが、エバースの構成力は比肩するものがありますし、最終決戦のたくろうの爆発力は令和ロマンを超えてミルクボーイの1本目以来かもしれない、近年稀に見るレベルだったと思う
2、決勝の3組はどれも面白かったです。エバースも一本目は良かったけど、二本目は少しだけ弱かったかもね。最後は勢いでたくろうが持っていった感じですね。数年前は会場が凍りつく決勝進出コンビもいましたが、今年は近年稀に見る面白さだったので、来年も期待しています。
3、粗品さんに感化された人が続出ですね。笑いのレベルが高いか低いか、判断できるくらいあなたは面白いんですかって聞きたいです。私?私はただただ楽しい時間を過ごさせてもらえたので感謝しかありません。
4、お笑い番組としても競技としてもめちゃくちゃ面白かったです。たくろうはもう腹千切れるくらい笑った。元サイコパスの人が何言うかずっと楽しみになってたし、最後は全部ハマってましたね。過去の決勝経験者も多くハイレベルな中、圧巻の一位通過のエバースは流石だったし、そこに割って入ったドンデコルテも相当面白かったです。年末の風物詩が終わってしまい少し悲しい気持ちもありますが、M1は本当にいい大会ですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c2ee5419d5935591f702ccdcfb1e36e522884b22,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]