「M-1グランプリ2025」でお笑いコンビたくろうが初優勝を果たしました。彼らはこれまで賞レースとは無縁でしたが、ファーストラウンドでは861点を獲得し2位で突破。ファイナルラウンドでキムラバンドがセレブドラマの吹き替え調に小芝居を始め、赤木裕も乗り気になり、合計8票を得て圧倒的な支持で新王者に。優勝後の会見で「王者ではない現実味」を語り、嬉しさのあまりしんどさを感じると述べ、テレビ出演時には有働さんがホログラムに見えると笑いを誘った。

たくろうの優勝は多くのファンにとっても喜ばしいニュースです。夢を追い続けた2人が初めて訪れた栄光の瞬間は、彼ら自身も現実味を感じきれないほどの喜びとなりました。これまでの努力や挑戦を経て得た結果には、多くの人が共感し、彼らの未来を楽しみにしています。成功は突然の訪れかもしれませんが、その瞬間をしっかりと受け止め、自分自身を誇りに思いながら進むことがさらなる成長につながります。たくろうのこれからの活躍に期待し、自分の道を進んでいく勇気をもらいたいですね。
ネットからのコメント
1、たくろうはとにかく面白かった。次から次へとたくさんの笑いが起こるネタ作りの美味さと、あの絶大な間が本当に面白かった。お笑い界にまた新しいヒーローが誕生した感じですね。今日までこんな面白いコンビがいたなんて知りませんでした。
今後の活躍に期待しています。
2、一個一個の大喜利力が強いし、さらに赤木さんの巻き込まれてる感、駒場さんが言った説得力がネタにあったんだよね。コントインというほど奇抜ではない入り方で、ワード・ボケだけどむりやりボケさせられてるよっていう漫才1本目に比べて2本目が明らか強かったのも凄かったビバリーヒルズの世界に無理やり連れてこられた赤木さんで吹いたし、1本目でキャラが浸透したのも良かったよね。最終決戦で吹き出し笑いしたのはこのコンビだったなぁ…他のコンビもよく、エバースの1本目もキレキレだった。ドンデコルテの堂々としてるのに、やばい感じとかいいコンテストだったと思うどのコンビも大抵受けてたと思うし、レベルはかやり高かった
3、勢いだけでなく、言葉のチョイスの妙だったり、何気に1本目の掴みも何薄く伏線を張っているような漫才の運び方、ぽっと出ではなく、相当練られているんだと思いました。また二本目も同じような無茶振りのスタイルだけど、全く違うシチュエーションにすることで、全然違う漫才に見せるのも、凄いなぁと思いました。
今回は流石にたくろうの爆発力には勝てなかったですね。とにかく笑いに笑いました。笑い疲れたのは久々ですね。面白かったです!
4、ほぼ満場一致も納得の出来。あの空気で山内だけが違ってある意味笑ってしまった。アドリブのような間も上手でしたね。他のコンビが4分間で起承転結詰め込む感じになりがちな中、たくろう(真空ジェシカはベクトルが違ったけどw)だけがテンポ違った異質感がハマったかと。朴訥そうなキャラも立ってましたし。1本目も2本目もミルクボーイみたいな、何にでもはまるフォーマットで新鮮さが非常に面白かったです。後は優勝後に呼ばれまくる平場で今後が決まるから頑張ってほしいなぁ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1bd1e6bc3c10851cf7c9982abb9134e9fce3897e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]