高市内閣は、発足から2か月経過しても依然として高い支持率を維持しています。最新の読売新聞の全国世論調査(12月19日から21日に実施)によれば、支持率は73%で、11月の前回調査時の72%からわずかに上昇しました。不支持率は14%と、前回の17%から減少しています。この支持率の高さは、1978年発足の大平内閣以来、細川、小泉内閣に続いて3例目であり、発足から2か月以降も70%以上を維持するという異例の現象です。

高い支持率の背景には、多面的な要素があるでしょう。例えば、政府の新型コロナウイルス対策や経済政策、外交方針が国民の期待に合致している可能性があります。しかし、単に支持率の高さに安心してはいけません。政策の実効性や持続可能性の検討が必要です。政府がこの高い支持をどのように活用し、具体的な結果として社会に還元できるかが、今後の鍵となるでしょう。
それに対する国民の期待も高く、内閣は慎重かつ断固たる姿勢で公務を続けねばなりません。また、いかなる政権にも批判的な視点は必要です。支持率に甘んじず、今後の政策実行においても着実な成果を求める声を忘れてはならないでしょう。
ネットからのコメント
1、私は高市総理を支持します。岡田克也の執拗な「大問題質問」は中国共産党の利益にしかならず、台湾の人権を蹂躙し平和を損なうものです。
それ以上に岡田は中国共産党の諜報機関のトップと面談していることや、親族がイオンの経営者で中国進出の利権があることを国民に説明してください。岡田は議員を辞職すべきです。また、昨今の核保有のオフレコ発言の報道は、今後の「国民の知る権利」の障壁にしかなりません。そして、戦後80年が経過して、昨今の厳しい安全保障環境への対処のあり方として、核を保有しないのなら、どのようにして日本の防衛力を高めるのか。更には、核保有に関しては国民の議論が必要なところ、メディアが一方的な思想を国民に押し付けて、国民の思想・信条を統制し、言論の自由を弾圧しています。メディアに対する国民の反感が高市総理の支持率を押し上げています。
2、高市内閣の支持率は、読売73%(前回72%)、毎日67%、朝日68%。75.6%の調査機関もあり非常に好調です。内閣の発足直後から2か月後も支持率70%以上を維持したのは、1978年発足の大平内閣以降では細川、小泉の両内閣に続く3例目とのこと。オールドメディアや左派系野党がどんなに高市首相を批判し貶めようとして偏向報道しても、ニューメディア(SNS)の一次情報をしっかりキャッチしている若者層や現役世代は、高市内閣を支持し応援しています。
支持率高止まりの大きな要因だと考えます。高市首相におかれては、来年も外交、内政とも難題山積していますが、日本の舵取りをよろしくお願いいたします。
3、これまでに以下の数々の妨害があったにもかかわらず、この支持率を維持しているのは率直に言って凄いと思います。・時事通信の「支持率を下げる」発言・朝日新聞社のミスリード・中国による極端な嫌がらせ・石破による背後からの攻撃・オフレコ破りそれでも、極左勢力は懲りずに次の一手を探していることでしょう。大臣クラスは、失言とスキャンダルにだけは気をつけて頑張ってほしい。
4、支持率と言うよりも期待値ではなかろうか。期待を抱かせる何かがあるだけでも素晴らしい。未来に期待がない生活は暗いからね。一気に良くならなくてもいい。少しづつでも良い方向に転がってくれれば更に期待が膨らみ生活は明るくなる。国民の生活に明るさが戻ると自然と経済も良くなる。経済が上向けば更に生活が明るくなる。プラスの好循環に期待したい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/037803383939cef49a19ac599060faec6036e70b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]