10月20日、人気YouTuberで「VARREL」所属のストリーマー「布団ちゃん」がカラオケボックスで下半身を露出し、メニュー表で隠す様子を配信した。この不適切な行動が契約条項及びコンプライアンス方針に抵触したため、翌21日に所属契約が解除された。「布団ちゃん」はXで謝罪文を投稿し、CELLORBは再発防止策を講じることを表明した。

また、店舗や関係企業への影響を回避するため、情報の拡散や直接の問い合わせを控えるよう求めた。

この事件は、人気ストリーマーとしての影響力を誤った方向に使用した結果、重大な契約違反へとつながりました。ストリーマーとしての活動は、その影響力をポジティブに利用する責任が伴います。このケースでは、業界全体でのコンプライアンス意識を再考する機会と言えるでしょう。まずはストリーマーに対する契約段階での教育を充実させ、コンプライアンス違反を防ぐ仕組みを強化することが重要です。さらに、同様の問題を未然に防ぐため、業界全体でルールを再整備し、規範遵守を拡充するべきです。また、所属チームによる定期的なモニタリング制度も必要です。健全な配信環境を築くためには、ストリーマーの社会的責任を明確にし、行動様式を改善することが不可欠です。

ネットからのコメント

1、実際についたかつかないかは問題じゃないのよ。その行為をしようと思って実際にしてしまっとことと、それを公開してしまったことなのよ。最近また飲食店で馬鹿げた行為をして非難され、特定され、晒されている子供が増えてるけど、分別がなきゃいけない大人が絶対にやったらダメだろ。カラオケ店はすぐさま店を閉めて、徹底的に消毒して、すべての費用を請求してやるべし。

2、10代でも中々しないSNSのやらかしを40代でしちゃう精神の幼稚さ。企業側は怖くて起用できないでしょう。代わりがいくらでもいる中であえてこの人に案件をふることもないでしょう。リスクがありすぎる。

3、これで40歳、、精神的に未熟すぎる。ニコ生の時代じゃないんだから。面白くもないし。酒は理由にならない、酒飲んでも普通こんな事しないよ。

4、界隈でも一般社会でもこれやっちゃいけませんよってわざわざ教えないといけないことのレベルがどんどんどんどん下がっている