高市早苗氏が女性初の内閣総理大臣に就任し、21日に第1次高市内閣の閣僚名簿が発表された。新内閣は18人の顔ぶれで構成され、石破茂内閣から再入閣したのは林芳正総務相、赤沢亮正経産相、小泉進次郎防衛相、城内実経済財政相の4人で、10人が初入閣した。村上誠一郎前総務相や岩屋毅前外相は退任し、財務相には片山さつき氏が女性初で就任。
三原じゅん子こども政策担当相の後任には黄川田仁志議員が初入閣。デジタル政策担当の平将明氏も退任し、公明党の指定席だった国交相ポストは16年ぶりに自民党が獲得し、金子恭之元総務相が起用された。
刷新された内閣は、多くの初入閣者を迎え、新しい視点をもたらす可能性がある。しかし、それが実際に政治的な変革につながるかは不透明だ。この一連の人事は、政治的な配慮や派閥の影響が強く感じられ、真の革新につながらないのではという懸念がある。制度の本質的な欠陥として、能力よりも政治力に重きが置かれる構造が浮き彫りになっている。具体的な解決策として、閣僚選任の透明性向上、業績評価に基づく人事、任期中の成果と責任を明確にする法改正が考えられる。新内閣は、過去の慣習に囚われず、本当に国民のために成果を出すべく大胆な改革に挑む必要がある。
さもなければ、ただの顔触れの変更に留まり、国民の失望を招く恐れもある。
ネットからのコメント
1、そもそも、三原じゅん子んが、大臣と言う事態が不思議すぎる。これこそが、税金の無駄使いだ。
2、三原さん、岩屋さんお疲れ様もう政治家もお辞めになった方がいい
3、岩屋が外務大臣外され、公明党が連立から外れ、日中友好連盟会長の森山もいない、考えると石破政権本当に中国より。今回中国どう出るかただ総務大臣の林が親中ただあまり中国に対する嫌悪感出すよりほどほどのクッションも必要か。しかしスパイ防止法法案再度審議成立してほし良い。
4、三原さんが活躍したとこ、見たことない。印象は「恥を知りなさい」だけ。岩屋は、ひとまず休みが出来たら、アメリカ旅行でもしてらっしゃい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d43646660cb1593611882f903100f8e7d97ae11b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]