7月29日、松屋フーズのとんかつ専門店「松のや」が公式Xで「ママ応援企画」を発表。15歳以下の子どもと母親向けに500円クーポンを提供する内容だったが、一部から対象限定への批判が発生。同日謝罪し、30日に「夏休み企画」へ変更。誰でも利用可能としたが、用意した原料がなくなり次第終了となる。

企業の善意ある企画でも、対象設定を誤れば新たな分断を生む時代になった。今回の問題は「ママを応援すること」ではなく、誰を支援対象に選び、誰を外したのかという設計の甘さにある。公共性の高いサービスを提供する企業ほど、多様な利用者への配慮が求められる。改善には、①企画段階で幅広い層から意見を確認する仕組みを作る、②属性ではなく利用目的や困窮度など公平性のある基準を検討する、③批判後の対応だけでなく事前説明を徹底することが必要だ。応援とは誰かを持ち上げる一方で、別の誰かを置き去りにすることではない。
真に信頼される企業は、限られた人だけに優しい企業ではなく、多くの人に納得される仕組みを作れる企業である。
ネットからのコメント
1、業態からすると、女性+子供の客層を取りに行きたかったのだろうから、別に撤回しなくても良かったのに松のやにとっては男性や独身者は客層として多い印象だから戦略的に間違ってなかったはず
2、どうしてここまで子供のいない人に気を遣わなければいけないのかわけがわからない。子供の分だけ多く注文するわけだし、その後のリピート注文のことも考えるわけだし。松屋もちょっと意見を言われたくらいですぐに企画を変更するようなことをしないでほしいよね。
3、ルールは事業者側が決めればいいと思います。すぐに『不公平』だの『差別』だの言う人が居ますが、それはその人のルール。店側はキャンペーンをするにしても、割引での客寄せの為ではなく、その奥に取りたい年齢層や性別のことも意識して行なっているはず。わざわざ言われた事に反応して変更する必要なないと思います。私は男性ですが、普通の値段で普通のもの食べに行きまーす!
4、ママ応援企画の何が悪いのか分からない。強いて言えば、今のご時世パパが育児している家庭もあるという指摘はあるかもだが、それも用意する前提だったのであれば別に良いのでは。ママはよくて、独身女性はダメなんですねというコメントがあったとのことだが、これは夏休みに子供が家にいて大変なママが外食で食事の準備などの負担を減らせるというキャンペーンだと容易に想像がつく。であれば、独身がどうのこうのとは言えないだろう。文句があれば、結婚して子供作って育児をすれば良い。(こんなことを書くと産みたくても産まない女性もいる、などとトンチンカンな指摘を受けることが想像できるので、先に書いておくが、そんな話はしていない)これに限らず、最近は自分が損するわけでもないのに他人が得をすることを許せない狭量な人間が増えていると思う。ただ、そういう人間ほど、夏休み中の育児の大変さを想像したりはしないのだろう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a0a1f864dc44f7a8eaccde0db095e2972b574c5f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]