中国外務省の劉勁松アジア局長が30日までに交代した。外務省ホームページが更新され、後任には前駐モンゴル大使の沈敏娟氏が就任した。劉氏は昨年11月、高市早苗首相の台湾有事発言後に訪中した日本外務省幹部との会談で、ズボンのポケットに手を入れたまま見送った姿が注目された。次の役職は未発表だが、駐オーストラリア大使就任の可能性も報じられている。

外交の場で一挙手一投足が国の姿勢として受け取られる中、今回の人事は単なる個人の異動ではなく、外交儀礼や対外発信の在り方を改めて問うものだ。相手国との緊張が高まる局面で、公式会談の態度が不信感や誤解を生むなら、それは個人の作法だけでなく、外交機関全体の危機管理能力の問題である。問題の本質は、外交官が相手国との関係維持を担う重要な役割を持ちながら、国際的な印象管理や礼節教育が十分に機能しているのかという点にある。
改善には、第一に高官向けの外交儀礼研修の強化、第二に重要会談時の行動基準の明文化、第三に人事評価で専門能力だけでなく対外的信頼性も重視する仕組みづくりが必要だ。国家の威信は大きな声明だけでなく、細かな振る舞いにも表れる。強さとは相手を軽んじる態度ではなく、礼節と責任を持って信頼を築く力である。世界が見るのは言葉だけではなく、その背後にある姿勢なのだ。
ネットからのコメント
1、こんな中国に対して、政府と国会議員はBYD車に補助金をなぜ廃止しないのか?国民の血税を無駄に使い国民は政府に対して怒っている️早急に廃止して下さい️
2、自分より僅かでも下の人間にはこれ以上ないくらい尊大な態度をとり、上の人間には見苦しいほどへつらう。ジャッキーチェンの映画を観てコメディーかと思ってましたが、中国のビジネスマンと仕事をして、あれがコントでなく現実に近い演技だったことを知りました。
3、日本の外交官に対してこの応対をすることであちらの政権では評価されるんだよ。まともな国だったらそれだけで轟々たる非難を受けるだろうけれどな。
4、この外交官の横柄な態度は忘れられません。これが中国の外交官かとおもったものでしたね。上層部の懐の浅さを感じました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2be6b05dbd49b64e4250f18e5b4c33f379952819,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]