7月28日、熊本県で最大震度7の地震が発生。宇城市と氷川町で震度7、宇土市や八代市などで震度6強を観測した。12人が死亡、6人が心肺停止となり、建物倒壊や断水、停電が発生。八代市では87センチの地殻変動も確認され、35℃前後の猛暑の中で救助や避難生活が続いている。

大規模災害が起きるたびに、被災者が「水がない」「電気がない」「傷口すら洗えない」という状況に追い込まれる現実は、自然災害だけでは片づけられない。命を守るはずの防災体制が、猛暑や停電、断水という複合被害に十分対応できていないことが浮き彫りになった。高齢者や子ども、負傷者が過酷な環境に置かれる状況を繰り返してはならない。今後は、①避難所への非常用電源・冷房設備の常備、②地域ごとの水・医療物資備蓄の強化、③耐震化や老朽インフラ更新への継続的な投資が必要だ。災害は防げなくても、被害を減らす準備はできる。
技術が進んだ社会で「助けを待つしかない」状態を放置するのか、それとも命を最優先する仕組みを築くのか、問われているのは社会全体の覚悟である。
ネットからのコメント
1、被害を受けていない都道府県、市町村等は空きのある団地やビジネスホテル等、何とか出来るのなら、一時的でも良いですから、受け入れ体制を。 電気や水道に困りません。 中には事情で離れられない方も多いとは思いますが、希望者がいれば受け入れて欲しいです。 熱中症が怖いですし、シャワーも無理な現状を少しでも何とかしてください。 給水車の前には列、熱中症が心配です。 また、救助にあたる方も、少しでも良い環境で寝泊まりできるようにしてください。 この暑さでは、倒れます。 ずっとでなくても今が1番厳しい状況だと思いますから。
2、猛暑の中での避難生活は、本当に過酷だと思います。水や電気が使えず、病院まで十分に機能しない状況では、地震の被害だけでなく熱中症や感染症など二次被害も心配です。今は無理をせず、ためらわず支援を受けてほしいです。体調がおかしいと感じたら我慢しないことも、自分や家族の命を守る大切な行動だと思います。
救助や復旧に尽力されている方々には感謝しかありません。一人でも多くの命が救われ、被災された皆さんが少しでも安心して過ごせる日が一日も早く戻ることを願っています。頑張れ熊本!!
3、みなさん本当に最低限飲料水だけは自前で用意しておきましょう。2Lの水3.4ケース程度であれば狭い家でも置いておけますし、期限が近づいたら飲むなり米を炊く時に使うなりししてローリングストックすればいいから無駄になりません。万が一の時傷口だって洗えます。今回みたいに猛暑の日に給水の長蛇の列に並ぶ事を考えたらこれだけの備えはしておいた方が良いです。何事も無かったらそれで良いのです。
4、猛暑の中で水がなく、傷口を洗うことすらできないという状況は本当に辛いと思います。停電でエアコンも使えず、外に避難するしかない人々の姿は、災害が生活の基盤を一瞬で奪ってしまう現実を突きつけます。車中泊を続ける住民が「ガソリンがないと今夜が心配」と語る言葉には、極限状態の不安がそのまま表れていて、ただ安全と支援が早く届くことを願うばかりです。
どうかこの過酷な状況が一日でも早く改善し、少しでも安心できる夜が戻ってきますように。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b0a2a67419b162cd6cd02b71ccc104913dcebc45,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]