元フジテレビアナウンサーで現在はフリーで活動する渡邊渚さん（28歳）が、2023年9月24日にインスタグラムを更新し、PTSDを抱えながらも海外旅行に行くことの重要性について言及しました。彼女は、2023年6月に体調を崩し、療養を経てフジテレビを退社。今年1月にはPTSDのきっかけとなった「雨の日」についても言及するフォトエッセーを発売しています。

今回の投稿では、ニューヨークへの一人旅の様子をシェアし、「PTSDでも海外旅行には行ける」とし、飛行機は平気であり、日本にいるよりもストレスが減少することを強調しました。彼女のトラウマは海外旅行とは無関係であり、好きな場所に身を置くことが心身の健康に寄与すると述べています。

この記事に対するコメント：

渡邊渚さんの投稿は、PTSDに苦しむ多くの人々に希望を与える内容です。心の傷と向き合いながらも、自らの大好きな場所に足を運ぶことで得られる自由と安心感を理解することは重要です。他人の期待や批判に捉われず、何が自分にとって最も良いのかを考えることが求められます。私も過去にストレスや不安を和らげるために、新たな土地を訪れ、そこで受けた刺激によって心の充足を感じた経験があります。自分自身のペースで、自分らしく生きることの大切さを教えてくれる彼女の選択に、心から賛同します。

心の健康を取り戻す旅の途中である皆さんも、どうか自分に優しく、勇気を持って一歩を踏み出してください。

ネットからのコメント

1、パニック障害とかでないから飛行機も平気… こう言う安易な事を平気で言うから嫌われる人なんだと。 パニック障害って本当に辛く苦しい病。 突然前触れも無く襲って来る不安感や過呼吸など。 電車やバスに乗れない人もいる。 情報を発信するのであれば、最低限の 文字起こしをしてください。 自分の事ばかりで無理だろうけど。

2、話題性なくなってきたらまだトラウマがフラッシュバックしてくる、一生ついてくるとか言うのに？マジで都合よくできてるよね。もうホントこの人のこと記事にしなくていいし、いちいち目立とうとしなくていい。ひっそりと生活したらいいやん

3、例の件では実名挙がってないけど、片方は守秘義務かなんかで全く発信出来ないのに対して、直接触れてないにしても片方は好きにSNS投稿が出来るってのはどうなのかねぇ。

4、PTSDでもパニック障害でも楽しめることはどんどん体験して欲しいと思います。PTSDなのに、とか、パニック障害なのに、なんて言わないので。

でも、わざわざ「PTSDでも」とか「パニック障害ではないから」と発信するのは違和感があります。トラウマからも２年半以上経っているとのこと、であれば普段からそのトラウマについては触れない方がいいのではないでしょうか。