2024年11月、高市内閣が発足し、憲政史上初の女性首相である高市早苗氏が就任しました。注目された席で、政務官を退任した今井絵理子氏(42)が、これまでの一年間の多岐にわたる活動を振り返る投稿をしました。しかし、その内容には辛辣な批判コメントが相次ぎ、2000件以上のリプライが寄せられました。主な批判は、具体的な成果が見えないこと、過去のフランス研修での騒動に対する報告がなく、成果報告が不透明なことに対するものです。
これらの背景には、政治家としての実績が乏しいとされる点や、国民に対する透明性の欠如が挙げられます。
今後の政治制度の改善に向けて、実績の可視化と説明責任が求められます。まず、すべての公務は公開可能な形で報告書として国民に提示することが基本です。次に、透明性を確保するために、第三者機関の監査を導入し、政府活動の評価基準を明確に定める必要があります。最後に、政策の影響を定期的に評価する市民の参与メカニズムを強化し、国民の声が政策決定に直接反映されるようにすべきです。
政治は国民との信頼のもとに成り立つものであり、信頼が失われた時、その狂ったコンパスではどこにも行けません。透明性を持った政治が、信頼の第一歩であり、国民と政府が共に前進するための道標です。
ネットからのコメント
1、こんだけ批判されても一向に出さないパリの報告書。
自分に都合の良い情報しか発信しないなら双方向のメディアを使うべきじゃないでしょ。しかも少なくとも幾人かの国民の信任を得て職を得ているわけでしょう?その信任した人間からの声ではなくとも大きな枠組みでの国民からの声を無視しつづけるのはいかがなものなのかなと思いますね。別にその報告書自体がまっとうであればしっかりそれを無理筋で批判する人は批判されますよ。そういうもんなんで提出の方宜しくお願い致します。
2、まずこういう知名度だけで何の知識も政策もないタレント議員を一掃するだけで、国民の自民党への信頼の回復に繋がると思います。
3、三原じゅん子議員といい、生稲晃子議員といい、政治や社会の認識、知識が不十分でありながら、たとえ一時とはいえ一世を風靡した元アイドル的な方々が政治の場に担ぎ込まれ、結果、批判を浴びまくっていることをとても気の毒に思います。女優のまま、アイドルのままご活躍されていたら、どんなに誇らしい人生となったでしょうね。
4、一つ言えるのはさ…こういう芸能人、有名人議員で議席稼いで税金を自分の金のように使い、遊んでいたのが自民党って事だよ。
おそらく次の選挙でも同じようにタレント議員を擁立するだろうけど結局、当選させるのは有権者だからね。この人をこのポジションに据える元凶の当選からしっかりジャッジしないといくら文句言っても「勝ち逃げ」だよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/be46c08cfe8791a6d0236bb21b6a3e59fd3fa72b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]