事件概要:6月下旬、アメリカ・ロサンゼルスで語学学校に通うYoさんが経験した衝撃的な出来事。男子トイレに入ると、同じクラスのアルゼンチン人生徒が便座を降ろさず、小便器を使用せず、大便器での使用後に流し忘れている状態を目撃。尿が飛び散っているため、Yoさんは便座を持ち上げて自分の番を終えた。これは、男性が立って用を足す際に発生しがちな問題で、習慣の違いによるものだが、公共の場でのマナーを欠いた行為に対する不快感を示す出来事となった。
コメント:トイレの使用に関する基本的なマナーを守らないことは、他人に不快感を与えるだけでなく、公共の場での衛生状態を悪化させます。トイレという私たちの日常的な空間で起こるこのような問題は、意識の欠如に起因しています。個々の習慣や文化的背景が異なることを理解する必要はありますが、共通のマナーを守ることが最優先であるべきです。
まず、トイレに入る前に便座を確認し、適切に流すことを徹底することが求められます。また、公共の場所では、個人の使い方が他人にも影響を与えることを意識し、周囲の人々への配慮が必要です。社会全体でマナーを教育し、周知徹底することも一つの解決策です。
さらに、トイレの設置や管理側も、掃除がしやすい設計や清掃頻度の見直しを行うべきです。衛生面の管理を徹底し、トイレの利用者に対して注意喚起を行うことも重要です。
日常の小さな配慮が、公共の場での快適さを作り出すのです。
ネットからのコメント
1、コンビニ店員ですが、この記事を見て、本当かどうかは置いといて、そういう事か、と感じた。店のトイレは男女国問わず色んな方が使用してますが、極稀に便座が黄色い液体でビショビショの時が本当にあります。便座上げられないくらい我慢してたのか?いやそれでもいくらなんでも…と思ってたけど記事を見て、あっと思った。自分も店のトイレ使用する時に(大)便座に座ったら濡れていて声にならない悲鳴をあげたことが何度かあるので勘弁して欲しいとは思う。
2、小、中、高と掃除は自分たちでしていた。小学校の時の記憶は曖昧だが、午後の決まった時間になると全校放送で「掃除の時間になりました〜」と流れて一斉に掃除していた。円になっている当番表で、その学期に割り当てられたトイレや理科室、家庭科室などみんなが使うところを公平に掃除していた。中、高は掃除当番を決めて、教室は全ての授業が終わったあとやっていたけど、トイレや特別教室などは小学校と同じように公平に当番制だったな。
自分たちで使う、自分たちで掃除するからみんな綺麗に使おうとするよね。だって大変なのは自分たちだから。たぶん、その習性なのかな。職場のトイレや給湯室は外部業者の方が掃除してくれるけど、使用後に直ぐ拭いたりゴミ落ちていたらゴミ箱に入れている。自分たちで掃除することで、当たり前に身につくことってあると思う。「次に使う人のために」って思う気持ち。
3、国内でも国際展示会会場のトイレを見れば以下に外国人がトイレをただの排泄の場としてしか認識していないかがよくわかります。便座に用を足せない人が多過ぎ。清掃員の方の苦労に頭がさがります。羽田空港のトイレも伝説級の清掃員の方のお陰で、衛生が保たれています。反対にトイレを衛生的に、快適に使用する事にこだわっているのは、日本を含めかなり少数なのではないかと思います、
4、公共のトイレが綺麗でいるのに越した事はないけれど、その綺麗をキープするためには使う人全てが綺麗でいるように心掛けて、更に定期的な清掃が必要。使う人もそれぞれならトイレ使用が無料な今のままだと無理ゲーになりつつある。
そんなに綺麗なトイレを希望するのであれば、空港使用料やホテルのサービス料が高くなっても文句は言えないし、公共のトイレも有料と無料を作って有料トイレはきちんと清掃する形にした方がいい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c9bb1ef1f898166dcfbd11988b29f6f7d901e155,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]