2025年12月21日、漫才日本一を決定する「M-1グランプリ」の決勝が都内で開催されました。準決勝で敗れた21組が敗者復活戦に臨み、A、B、Cの3ブロックに分かれて4分間の漫才を披露しました。Cブロックではミキが勝ち抜きましたが、決勝進出は逃しました。ミキは高速しゃべくり漫才で場内を笑わせましたが、決勝進出を競ったAブロックの20世紀、Bブロックのカナメストーンとの最終決戦で2票しか獲得できず、3票を集めたカナメストーンが決勝進出を果たしました。
ミキは2017年、2018年に続く決勝進出はならなかったものの、高評価を受けました。

あなたの痛みが伝わってきます。ミキが敗者復活戦でその才能を発揮し、場内を笑いに包んだことは素晴らしい成果です。結果として、彼らが決勝に進めなかったことに対する残念さは分かりますが、そんな彼らの奮闘は多くの人に感動を与えています。私自身も、何かに挑戦し、自分の力を出し切った後に結果がついてこないことを経験したことがあります。そんな時は、頑張った自分を誇りに思うことが大切です。ミキの漫才は多くの人に喜びを届けました。次回の挑戦に向けて、新しいエネルギーを得てください。彼らの漫才はいつも楽しみにしていますし、次回はさらに高く飛べることを信じています。
ネットからのコメント
1、ミキは然りだが、今はスピードだけで何を言ってるかわかりにい、パワーで押し切るだけ、脈略のないギャグというのが多過ぎる。
はっき言って面白くない。今回の決勝で言えば、今までのところ、エバースは聞ける笑えるで一番良かった。こういうのが増えて欲しい。
2、面白かったですけど、今日のネタは昨年の準々決勝で敗退した時のネタなので個人的には新ネタで勝負してほしかったそれと、朝ごはんを夜に食って夜ごはんを朝に食う序盤のくだりはカミナリのネタともろ被りしているので、観客はともかく芸人審査員からするとどうしてもカミナリがよぎって減点対象に働いた可能性があるでもコントインせずに二人で掛け合う王道漫才が少ない中で、場数を踏んでいるミキの確かな技術が光っていましたよね
3、今日のミキは「うるささ」は2割減くらいになっていたと感じたし、早口でまくしたてるスタイルは途中明らかに何言ってるのかわからなかったがしかしその内容は伝わってくるというものだった。あれはミキの今まで見た中でも上位にくる面白さだったのになあ、残念。
4、ミキって、しっかりしゃべくりで勝負してる漫才って感じがするんだよな。いろいろ見てるわけじゃないけど、安易な漫才コントとか、一方はただボケる、一方はただ突っ込むっていう、バッティングセンターみたいなのとはちょっと違うような。
俺は好きだな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/60119ac3c65b74b5080554cbab2d52e2a58bca30,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]