中道改革連合の小川淳也代表が、20日の高市総理による施政方針演説についてコメントを発表した。小川氏は演説に込められた志や熱意は評価しつつも、その内容については成長や供給側に偏っており、物価高や医療、福祉など生活面への配慮が不足していると指摘。また「成長のスイッチを押して」のフレーズには、「暮らしを底上げするべき」と対比させ独自のスタンスを強調。さらに、食料品の消費税減税における具体的な実施意図や政策の曖昧さについて疑問を呈し、来週以降の質疑による追及を予告した。

小川淳也代表の指摘は、行政の重点の置き方の問題を浮き彫りにしました。高市総理の施政方針演説は意義深いテーマを掲げつつ、具体的な生活支援への配慮が欠けていたように思われます。成長戦略が重要であることはもちろんですが、それが供給側だけに偏れば、多くの家庭の負担軽減には繋がりません。
物価高や福祉の課題を軽視した政策転換は、国民から遠い政治を招きかねません。政府は以下の3点を早急に実行すべきです。①物価高対策としての直接的な家計支援策を明示すること②福祉や教育分野への投資を増やし、格差拡大を抑えること③政策実行の意図とロードマップを明確にし曖昧さを排除することです。未来へ向けた成長も大事ですが、誰もが安心して生活できる現在を確保することが政治の第一義であるべきです。
ネットからのコメント
1、衆院選の時主要な政党のマニフェストに目を通したが、確かに中道改革連合は「暮らしの底上げ」「生活支援」のオンパレードだった。しかし財源に触れているのは唯一消費減税のJAPANファンドのみ。マニフェストすべてを実現するための財源は不明だが、おそらく国債発行でまかなうとしか考えられない。こんな政党に国政を任せたら大変なことになると思ったがそのうち気がついた。たぶん中道は政権を担うつもりなんてない。そこそこの議席を取ってマスコミと連動して政権与党の揚げ足を取ってパフォーマンスを行い議員歳費と政党助成金を得られればそれで良いのだ。
と。今後自民の支持が落ちることはあるだろうが、中道、特に旧立憲が上がることはないと思ってます。
2、弱者救済だけでは、国力は低下するのはわかってますかね?経済成長し、国力を上げることで、弱者救済ができるんですよね。そこを履き違えると、一億総倒れになってしまいますが大丈夫ですか?小川さんの言う通り、目指す姿は同じ。それに向かう手段が違う。その通りです。では野党のやることは与党が気が付かない政策を提示することではありませんか?特に与党ではやりにくい政策を国民を味方につけて実現する。そう言った、力が大切ですね。与党の監視役という考え方を今さら持ち出すようでは国民の再任は得られませんよ。国民はどこを見ているか?まずは敗因の自責分析を徹底的に行うことをお勧めします。
3、来週以降の代表質問等の場において、しっかりと検証、お尋ね、問いただしてまいりたいと思っております ←小川さんは衆議院の野党第一党の役割は、政権の監視機能と社会の将来像の提示としている。代表質問では、後者の将来の社会像についての小川さんの基本的な考えを示した上で、高市さんの考えを確認して欲しい。
日本の最大の問題は人口減・高齢化により、昭和の時代には三角形だった人口ピラミッドが逆三角形になり、昭和の時代に作られた社会システムが成り立たなくなること。その解決にはパッチワークではなく、抜本的な社会構造改革が必須だが、それに対する小川さんと高市さんの考えを対比させることが有効である。
4、小川さん、国会論戦始まる前に、中道内と公明サイドと憲法改正、安保法制、辺野古移設を含めた国防戦略、エネルギー政策、経済財政政策をあやふやに、回りくどく話さないで結論から先に話してくださいね。後、参議院の中道合流は急がないのですか、理念、政策で矛盾が浮き彫り露わにになりますから、政府与党を批判する前に、昔からのまずは立民内をまとめてくださいね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/852065a023016945d6da6e280f53fa4273d182b5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]