事件概要:
2023年10月20日、ミラノ・アイススケートアリーナで行われたミラノ・コルティナ五輪・ショートトラック女子1500メートル準々決勝第6組で、衝撃的な事故が発生しました。残り5周の場面で、ポーランドのカミラ・シリー、米国選手、イタリア選手の3人が接触し転倒。この際、米国選手のスケート靴のブレードがシリーの目付近を直撃。ゴーグルがはじけ飛び、目元からの出血が確認されました。観客や実況者は激しく動揺し、シリーは係員によって白い幕に覆われながら応急処置を受け、その後担架で運ばれました。SNSでは競技の危険性に改めて注目が集まっています。

コメント:
氷上での激しい競技による今回の事故には、言葉を失うばかりです。まず、シリー選手の負傷について、誰もが心を痛めております。過酷な競技環境において、不運な事故が起こることを避けられない場合もありますが、現在の防護体制には改善の余地があるのではないでしょうか。
例えば、ゴーグルの強度について、顔を切断から守るための新素材の採用や設計変更が検討されるべきです。また、身体全体をより安全に包み込む防護服の開発や、接触が予想される状況におけるルールの再評価も必要と感じます。加えて、転倒時の緊急対応マニュアルを一層緻密に整備することが、選手生命を守るための重要なステップです。
誰もが楽しむスポーツの場が、命がけで戦うという言葉そのものを象徴してはなりません。多くの人々に夢と感動を与える競技であるからこそ、選手たちがより安心して挑める環境が整えられなければ、平和の祭典としてふさわしいとは言えません。悲劇から学び、未来へ向けた建設的な改善を目指すべきではないでしょうか。
ネットからのコメント
1、ショートトラックはハラハラドキドキ感が良いのかもしれないけど、事故や妨害行為や人間の汚い部分をさらけ出している。ショートトラックをもう少し広くしてルールも徹底的にしないと駄目だよ。救済か多くて、それ目的の選手もいる。ショートトラックっていつも遺恨が残るスポーツ。私は無くても良いとさえ思う。
駆け引きじゃなくてルールの、ギリギリのせめぎ合いなんて見たくない。小回りの技術を魅せる競技だと思う。
2、女子個人でフルフェイスのヘルメットの選手が金メダルでした。あのヘルメットがルールとして標準装備になれば良いなと感じていました。 使える防具はルールとして使う形にルール改正してほしいです。 冬の競技はエッジのある道具を使う場合は、防具はマナーとして自ら装着してますが(首を守るためのタートルネックも含めて)、最新の防具装着をルール化していくべきだとは感じます。
3、棚ぼた優勝のブラッドバリーさんは転倒時の事故で血液を4リットル失って111針縫う怪我をしたことがあるそうです。スピードスケートのパシュートではオートバイのジェットヘルメットのシールドのように顔全体をガードするシールド(バイザー)を付けていたチームもありますし、スキークロスだったかエアリアルではオペラ座の怪人のマスクのような透明ガードを付けている選手もいましたし、スケート刃で深傷を負う可能性の高いショートトラックでは顔面ガードと首筋など重要箇所に防塵素材を使用したウエアを義務化した方が良いんじゃないでしょうかね。
4、小さいコースに大勢の競技者が詰め込まれて、競技ルールは明確なものの、結果的には審議で微妙な判定ばかり。つまりこの競技は、「危険でトラブルが起きる競技」宿命なのです。そういった諍いやトラブルや不幸や謗りを愛好する人々や国にとっては、最高の競技だとも言えます。しかし正直言って、この競技を取り組むには余りにも残酷で不公正な結果ばかりですので、個人的には全くネガティブな印象です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fa55af860683817287435f6d288befd97adfdfe8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]