12月11日深夜、東京都世田谷区で中村亮太さんが紛失したAirPodsが、北海道札幌まで移動していることが判明した。中村さんは二子玉川駅付近の繁華街でイヤホンを落とし、翌朝位置情報を基に探したが見つからず、昼過ぎには駒沢大学駅付近に移動していることを確認した。その後、16日には羽田空港近くの貨物集荷場に位置情報が移動。最終的にAirPodsは札幌市内の住宅街にあると表示され、現地でも発見には至らなかった。

拾得物の取り扱いには法律的リスクがあると弁護士は指摘している。

中村亮太さんのAirPodsの紛失は、所有者にとって無念の出来事でしょう。特に、夫婦お揃いで購入した思い出深い物であることから、その痛みは簡単には癒えないものです。落とし物を追跡する機能があるとはいえ、物が誰かの手に渡った場合、自分の手元に戻る保証はありません。こういった体験をした他の多くの人々と同様に、諦めずにできる限り行動することは大切ですが、無理のない範囲で諦める勇気も必要です。今後、どこかでAirPodsが発見されることを願いながら、悲しみを乗り越え新しい道具との出会いに踏み出してほしいと思います。

ネットからのコメント

1、買い直した方がいいと思う。思い入れあるの度合いにもよるけど、買い直しが効く品だから。（そもそも思い入れる品には適してなさげだけど人それぞれだし。

）落とした物が戻ってくるのは気にならないけど、盗まれた物が戻ってくるのはなんとなく気持ち悪く感じちゃうのなんでだろうね。イヤホンだから特にそう感じるかもだけど、自分のものなのに、赤の他人が己の物として耳に入れたの使いたくないな。イヤーキャップ交換したとしても。そもそも札幌往復の飛行機代やらタクシー代で新しいの買えたかもよ？

2、拾った人がフリマサイトで転売しているんだろうな中古のイヤホンなんて個人的には買おうとも思わないけどメルカリなんかでは片耳だけでも売られていたりしますからね思い入れある品かもしれませんが、数年で使えなくなるものですし取り戻すコスト考えると新しく買ったほうが良いと思います。

3、つい最近清掃の仕事の同僚が同じ物を拾って持って帰ったら追跡機能から家にまで来られ白状させられ会社は被害者に数十万払って示談して同僚はクビになった拾得物を盗むような奴はクビになって当然だが最近の物はGPS機能があったりどこにエアタグだのが付いてるか分からんし防犯カメラだってあるのによくやるわとしか思わない

4、最近私は　朝の犬の散歩中にAirPodsの落とし物発見した。

近所に高校があるから高校生の落とし物かもと思ったけれど動かすのはやめておいた。追跡機能で探すと思い、踏まれないように近くのブロックの上に置いた。翌日にはなくなっていたから持ち主に届いていると信じたい。