阪神を自由契約となったジョン・デュプランティエ投手(31)がDeNAと契約合意間近であるとのニュースが16日に伝えられた。彼はこれまで阪神で15試合に出場し、6勝3敗、防御率1.39と好成績を収めた。ソフトバンクへの移籍が有力視されていたが、状況は急変し、先発補強が必要なDeNAが彼を獲得する運びとなった。これに対し、ネット上ではファン間で混乱が広がり、セ・リーグ内での移籍に衝撃が走っている。

デュプランティエのDeNA移籍は、各球団のファンにとって驚きの展開となった。特に阪神ファンにとっては、同じセ・リーグ内のライバルに好成績を残した選手が移籍することに対するショックは大きい。しかし、この移籍は彼自身のさらなる成長と新たな活躍の場を提供するものであり、ファンとしてはその選択を受け入れ、新天地での活躍を期待したい。契約や移籍はプロスポーツの一部であり、選手にとってもファンにとっても新たな挑戦と成長の機会である。これを通じて、より豊かな応援の形を模索し、支えていく姿勢が重要である。
ネットからのコメント
1、好条件を提示したであろうソフトバンク入り間近と報じられていたのに、急転直下、ベイスタース入りとなったのであれば、よほど条件が吊り上がったのだろうか。デュプランティエ投手はシーズン中盤まではローテーションを守っていたけど、結局シーズン後半戦の大事な局面では登板できなかった。
タイガースはコンディションを万全にキープできなかったピッチャーにプラス何億も提示できなかったのかも知れない、その判断は間違ってはいないとも思う。
2、もう数日前に交渉から撤退したと球団部長がコメントしていたし阪神側としてはもう特に何も無いですね。かなり早い段階でメジャー40人枠の中からルーカスを譲渡金支払って獲得の報道も出ていたのでそこまでマネーゲームはしなかったのかなと思います。過去で言うマートンやメッセにマネーゲームするのは大賛成ですが肝心な夏場以降全く戦力にならなかったデュープに破格の契約をする必要は無いかなと思う。
3、阪神ファンですが、もうデュプランティエ投手の件についてはどうでも良い。所詮は「マネー」で動いたんだろうし、先ほどABCラジオの「ラジオで虎バン」でも言及があったのでほぼ横浜DeNAに移籍するには間違いないんだろう。来季の阪神は今季よりは打線も期待出来るだろうし、甲子園や横浜スタジアムで対戦する事があれば「打ち崩す」、それだけではないでしょうか。阪神愛、坂本愛よりもマネーが勝った、ただそれだけかと…。
4、報道でソフバン合意と言うてはったのに横浜なんですか?(笑)パリーグだからと思っていたが少し厄介になるかもしれないね。しかしドラフトといい横浜とソフバンは因縁めいたものを感じるな。まぁ阪神球団としては出来る限りの条件提示はしたと思いますのでマネーゲームに参加しなくてほんと良かったかと。デュプは後半稼働しておらず、いきなり日シリ登板でボコられた。体調不良だったらしいが、シーズン通してのスタミナに疑問符が残る。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7a1c4c4b207dfb538493cf81e2045b974cdeb997,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]