横須賀市の上地克明市長は、物価高対策として国からの重点支援地方交付金を活用し、市民全員に5千円の現金を給付する方針を発表しました。政府が推奨する「おこめ券」の配布は行わず、その理由として「直接現金を渡す方が妥当」と述べました。この方針は、16日の記者会見で明らかにされ、物価高の影響を受けている市民への直接的な支援を重視したものとされています。

今回の横須賀市の対応には、現状のニーズに即した判断が見られますが、同時に政府の推奨策である「おこめ券」を無視する姿勢に対する批判も考えられます。現金給付の方が即効性があり、市民一人ひとりの自由度を尊重する面では優れているものの、配布方法や財源の持続可能性に関してさらなる議論が必要です。特に、支給過程での透明性を確保することは重要であり、公平かつ効果的な給付方法の確立が不可欠です。市民の意見を反映しつつ、地方自治体としての責務を果たすべく、実行力ある政策の展開を期待したいところです。
ネットからのコメント
1、高市さんは民意だと現金給付をしないと断言したんだけど、石破さんの現金給付はなんで批判されたのかというと、皆現金貰うのが嫌なんじゃなくて、あれはまた選挙前のバラマキ(票集め)だとか、なんでまた非課税世帯(プラス2万円)に手厚くするのかみたいな批判だったわけで、高市さんはそこらを見誤って、皆が現金給付要らないみたいに捉えちゃったのがそもそも間違い。
結局今各自治体で現金給付するところもあるが、金額は3000円とか5000円で、あまりにも額がショボすぎて、お米券よりマシだと給付を喜んでる方々が多数いる事が虚しく感じる。いやいや、石破案の一律2万円が全然良かったやんと。。減税もないし、なんで石破案より内容ショボくなるの?と石破さんよりこちらを批判したいくらいです。
2、5キロ4500円の米、絶対に買いません。国・農中・JA等が関与して、この値段。意地でも買いません。さらに「お米券」ときた。どこまで国民を愚弄するつもりだろう。さらにさらに「お米券」には利益乗せません(JA)。だって!末端の販売店だって、たまったものではない。
3、石破茂の2万円って、力のない自治体、その地域に住む人間にも、等しく2万円を配る政策だったのよね地域格差もなく、一律2万円だった自治体ごとに3000円とか5000円とか、すでにばらつきが出ているし、バラマキにも地域格差が生まれてるって、どうなん?石破茂の2万円と、高市早苗の3000円同じバラマキなら、一律2万円のほうがマシだったと思うけども3000円もらっても、3000円オーバーしてるから、お米券も買えないし3000円の商品券って、小学生のお年玉、図書券でも、それ以上貰えるわ
4、全市民に?!なんと素晴らしい。どこぞの自治体は、住民税非課税世帯に○○円給付、、、こういうのはお米券より愚策。もらう住民税非課税世帯も恥ずかしいのではないだろうか?さすが横須賀、かっこいい自治体、優秀な首長が羨ましいです!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c721fe15d913a2b03914d98a257c5f422c3a999c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]