巨人の阿部慎之助監督が、プロ野球ドラフト会議で鷺宮製作所の竹丸和幸投手を1位指名しました。今回の指名は、競合なしで交渉権を獲得する初めての機会でした。竹丸投手は身長179センチ、体重75キロの細身ながら、150キロを超える速球と切れのある変化球を持ち、制球力も高く評価されています。これはチームの左腕不足を補うためで、グリフィン投手の去就が不透明であることや、井上投手のパフォーマンスが振るわなかったことも背景にあります。
阿部監督は「伸びしろを感じる即戦力」として期待しています。
今回のドラフトでの指名は、巨人が今後の戦力補強に向けた大きな一歩であることは確かです。ドラフト制度の透明性を高めるためにも、事前公表を行ったという判断は、プロ野球界における新しいスタンダードを示したのかもしれません。これにより、チームの戦略がより明確に示されることになり、ファンの注目も集めています。竹丸投手がチームにどう貢献するか、今後の活躍が楽しみです。また、選手たちが持つ潜在能力を最大限に引き出すため、指導体制のさらなる充実が求められるでしょう。
ネットからのコメント
1、井上メンタルやられたって記事あったから復帰までも時間かかるかもしれないしもしかしたらこのまま潰れてしまうかもしれない、、プロだからそんな甘いこと言ってられないとは思いもするけど、阿部のこの言い方はやっぱり嫌い。
阿部の言いたいことも分かるし厳しいのがいい場面も当然あるけどみんなの前でやるこの姿勢が本当に受け付けられない。
2、阿部監督の素直な気持ちだろうね。グリフィンはマジで帰ってこないかも。岡本が抜けるのは痛いがやはり左の先発は欲しいところでした。力感のないフォームから力強い球投げるようで。即戦力として頑張れ竹丸
3、選手に対して何かを言いたいのであれば可笑しな比喩を使わないではっきり伝えた方が良い。エリート街道を来た人にありがちな気働きのなさ。気付きが大事と言っていたのは誰?コミュニケーションをへとへとになるまで学んだ方が良い。
4、巨人は想像通り上位3人は即戦力投手だったな。まあ竹丸はまだ体格が出来上がっているわけじゃないから1年目ローテ入りはどこまで出来るか分からんけど、左腕の本格派は貴重ということだろう。4位の中央大の皆川は阿部監督の意向かな。巨人らしい指名だと思う。とりあえず巨人は思った通りのドラフトで100点だろう。ただ、今ドラフトは不作と言われてるからその中で3人の投手上位指名というのはちょっと不安視しているファンも多いだろうな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a45f269e65cbc70d7e00a7567bdc7743c8d9d142,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]