高市早苗氏が衆参両院の首相指名選挙で憲政史上初の女性内閣総理大臣に選出され、21日に第1次高市政権の閣僚陣を発表しました。新たに官房長官に木原稔氏が起用され、小野田紀美参院議員が経済安全保障相および外国人政策、クールジャパン、宇宙政策担当相に抜てきされました。小野田氏は42歳で、高市氏の「チーム・サナエ」のキャプテンを務め、高市氏と思想信条が近い背景があります。
彼女は岡山県育ちで父が米国人、母が日本人であり、政務官、委員長を歴任してきた経歴を持っています。
今回の閣僚人事には、期待と懸念が交錯します。経済安全保障や外国人政策は国家の根幹に関わる重要な領域です。これまでの経験から、小野田氏はしっかりした政策形成への期待が寄せられていますが、その一方で政治の場において経済安保と外国人政策のバランスを取るのは容易ではありません。まずは、透明な政策の説明と具体的な成果目標を掲げる必要があります。また、多様性を考慮した外国人政策の制定が求められます。最後に、国民の意見を反映した政策形成の体制構築が欠かせません。これらを通じて信頼と成果を積み上げることで、強固で調和の取れた未来を築くことが可能となるでしょう。
ネットからのコメント
1、移民の社会保障便乗対策を、早急にしてほしい。
移民がたった3か月の納税で保険適用+高額療養費制度が受けられてしまうのは、異常。保険未納が問題視されているが、問題は保険未納ではなく、すぐ保険加入出来てしまうという点だと思う。何十年も納税義務がある国民同様の医療を、短期間ちょっと納税しただけでフルに享受出来てしまうのは納得いかないし、いくら財源があっても足りなくなる。移民は100%自費か、民間保険加入か、せめて保険適用なら10年以上の納税者に限定すべきだと思う。医療費だけでなく、出産手当・児童手当・高校無償化等、移民は対象外とすべきだと思う。もちろん生活保護受給も。移民の生活を支える為に納税しているのではない。
2、小野田さんはまだ若いが、高市さんの推薦人でもあり自民党でもかなりまともな部類に入る。高市さん同様とても勉強家。いつまでもシルバー内閣では何も変わらない。小泉さんにしろ小林さんにしろ若い力を取り込むのは良いこと。本人たちにとっても経験は大事。高市さんが人事に力を入れているのがよく分かる。今井絵理子とか三原じゅん子が入らなくて良かった。
3、ネット上で人気の小野田氏ですが、なかなかハッキリものを言う方ですね。
政治家としてよく勉強していると思います。安倍元総理から高く評価され、高市総理の後継者とも言われているようです。
4、小野田さんが経済安保大臣は素晴らしい。小野田さんは間違いなく高市早苗さんの後継者候補筆頭だと思います。高市政権が長く続くのが大前提で、小野田さんにはあともう1つ2つ重要閣僚を経験していただき急ピッチで総裁候補になり得る有力議員に育っていただきたい。小泉進次郎は44歳。彼のライバルとして今後30年張り合える若い保守系の有力議員が絶対に必要。高市さんの後継者がいないままだと自民党は再び左派がやり放題の時代になってしまう。あと、高市さんは当然として、小野田さんの身辺警護もしっかりとお願い致します。チャーリー・カークさんの件でも分かりますが、あちら側の人たちは現在のトップだけでなく、将来の芽も容赦なく摘みにきます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/134c7de9394b2acaaf1ccc5641b5651eae716ca2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]