小川晶前市長（42）が辞職に伴う前橋市長選挙への出馬を表明しました。選挙は2026年1月5日告示、12日投開票予定です。小川氏は17日の昼、自身の公式LINEを通じて「どんなに逆風でも、もう一度前橋を変えていくために市政にチャレンジしたい」と意志を伝えました。午後4時には市内で記者会見を予定しており、市長選には新人の弁護士、丸山彬氏（39）、元市議の店橋世津子氏（64）も出馬を表明しています。

前橋市の市民にとって重要な市長選が間もなく行われるが、小川前市長の再出馬には疑問を感じざるを得ない。過去の辞職理由について明確な説明がない限り、市政に対する信頼は揺らぎやすい。市民が期待するのは透明性と誠実さで、これらが欠如した状態ではどんなビジョンも空虚になる可能性がある。まずは、彼の辞職の理由を公にし、過去における市政の失敗が繰り返されないよう徹底的に検証する必要がある。また、彼を含む候補者も政策論を深掘りし、具体的な公約を示すことが重要だ。市民の生活を最優先するためには、信頼できるリーダーシップと明確な計画が必要不可欠である。変革する市政が求められるが、それには透明性と実行力が伴わなくてはならない。

ネットからのコメント

1、先日の伊東市長選挙では、市民の皆さんは賢明な判断を下しました。

今度は前橋市の番。まあ小川前市長の場合は法律に触れることをしたわけではないが、それでも一般的な感覚からかけ離れた釈明をしてしまう人物。的確な素質のある人を見極めて投票してほしいです。

2、お相手のご家族の人生を苦境に陥らせ、自分の人生だけを輝かせようとしている人間は政治家や公人には相応しくありません。前橋が地元の友人は「大事な故郷前橋に来て何してくれてるんだ！」と怒っていました。支援者やスポンサー企業、前橋エフエムやある特定団体のOGにおいて小川との関係性は否めないてすし、先日14日の小川集会に佐波郡玉村町長が来ていたことにも不信感ありですね。こんな団体を率いた小川を市長→国政に繋がるのうなことがあってはならないと思います。

3、周りの支援者も彼女が今後飛躍するには何が最善かをよく考えた方がいいと思います。小川さんの説明によれば、市長としての職責や孤独から、身近な課長に悩みをホテル個室でしたのですから、精神的な強さや判断力、コンプライアンス意識を高めるように経験を積んだ上で再チャレンジが良いと思いますね。

原因や対策を練らずにまた市長を目指すのですか？市議会からも説明不十分と指摘されて辞任になってますし、しっかりと一連の騒動について説明と対策を説明して下さい。市議会としても今回の事実検証や評価を行い透明性を担保すべきと思います。

4、しかしまた選挙に出るって...市民が問題にしたのは、市民が汗水流して働いて納めた税金で生活をしている市長が、明らかな嘘と思われる内容を市民に対して強弁し続けていたこと。未だにその内容は変わらないのに、市民は一体、何を信じて投票すればいいの？本質は伊東の市長選と、全く同じ構図。最低限、市民にとって信頼できる市長を選びたい