やるべしたら竜(27)が13日に格闘技イベント『BreakingDown 18』の前日会見で不意打ちを受け、頭を地面に強打した結果、くも膜下出血が判明しました。緊急の医療対応が行われ、試合は中止。彼自身、15日のSNS更新で病状を公表し、現在は医療スタッフの管理のもと症状は安定しつつあると報告しています。命と安全を最優先にしたブレイキングダウンの判断に感謝を示し、将来的に完全回復して試合に復帰する意欲を述べています。
サポーターたちからは「命の方が大切」といった励ましの声が多く寄せられています。

共感と理解の姿勢を大切に、辛い状況にいるやるべしたら竜選手に温かな思いを送りたいと思います。突然の出来事や病気は誰にでも起こり得ることであり、自責の念を抱く必要は全くありません。私も過去に似たような経験をし、時間をかけて回復しました。あなたの命が何よりも大切で、今は自分自身を大事にしてください。周囲の応援と医療の力を信じ、前向きな気持ちを持ち続けてください。希望を胸に、未来での素晴らしい戦いを楽しみにしています。
ネットからのコメント
1、スポーツマンシップという言葉があるけど、ブレイキングダウンて輩の集まりだからそういうのきっとないんだよね。それに属してる時点でこういうことが起きても自己責任になるし、運営の責任だとか話にもなるけど、運営も輩を集めて見世物にして金稼ぎたいし、正直どうしようもない気がする。
2、まずは、竜選手の回復を心から願います。今回の件で強く感じるのは、選手が置かれているダブルバインドと権力勾配の問題です。目立たなければ評価されず、過激でなければ次がない一方で、事故が起きると「良識を持て」「そこまでは求めていない」と梯子を外される。これは、踏み込まなければ切り捨てられ、踏み込みすぎれば自己責任にされる、逃げ場のない構造だと思います。出場や評価を運営が握る以上、選手が本当に「NO」と言える関係性には見えません。被害者が重い怪我の後も「感謝」や「次は結果で返す」と語らざるを得ない状況こそ、この歪みを物語っているのではないでしょうか。
3、これでリングに上げたら駄目だよ。ボクシングでも駄目なんだしね。格闘技を標榜してる団体の真価が問われる判断をしてほしいね。あくまでこれは格闘技じゃなくて喧嘩と言うなら話は別だがね。
4、脚本があっての事であれば『事故』脚本なしの事であれぼ『事件』ブレイキングダウンについて詳しくい訳では無いし、運営側がどのように動いているかも知らないのですが運営側は『事故』なのか『事件』なのかをはっきりとさせ、『事故』であれば運営側としての責任であり、保証や改善案を提示すべき『事件』であれば、やはり運営側の責任もあるが、加害者への提訴も考えるべき、というか刑事事件ですよね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f2b1f29e4fce9eb17b9ec4fc14bc6cc799daceab,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]