作家の竹田恒泰氏は、自身のYouTubeチャンネルで中国軍の自衛隊機へのレーダー照射問題に関する動画を配信しました。米国務省が同問題で中国を批判したことを受け、竹田氏は中国のリーダーシップに疑問を呈し、習近平国家主席を「裸の王様」と厳しく非難しました。竹田氏は、中国の行動が地域の平和と安定に寄与しないとともに、国際的には野蛮で規則を守らない国として認識されることを述べています。

中国に対する批判が国際的に拡大する可能性について言及し、経済面でも破壊的な影響があると指摘しました。

竹田氏のコメントは、中国の軍事行動が地域の安全と安定に深刻な影響を与えていることを強調します。問題の本質は、こうした行動が国際的ルールの無視による信頼の欠如を生む点にあります。具体的な解決策として、まず国際社会が一致団結して中国を非難し続けることが必要です。次に、日本は国際的な協力を強化し、地域の安全保障体制を見直す努力を続けるべきです。最後に、中国自身が国際的な規範を理解し、遵守するよう圧力をかける必要があるでしょう。現状では、習近平のリーダーシップが自己中心的なものとして映り、国家の発展よりも自己の権力維持に重きを置いているように見えます。この状況が国際的な信頼を大きく損ない、全体として中国の未来に陰を落としていると言えます。

国際社会が互いに協力し、より良い未来を築くための道筋を示すことが必要です。

ネットからのコメント

1、ちょっと言い方が過激で刺客に襲われたりしないか心配ではありますが、周りに止められる人がいないので、やりたい放題が止まらないのはそうかと思います。やはり一人の人間が強大な力を持ち、それを抑止する仕組みが無いのは、国家として危険だと思います。

2、世界のリーダー習近平、金正恩、プーチン国のトップって重要だなとつくづく思いますね高市総理が誕生して支持率は前任者の倍どころの騒ぎではない上がり方をしてます国ってリーダー次第でどうにでもなってしまうんですよね

3、習近平が愚かなのか、鄧小平路線が限界なのかということだと思います。一つは経済成長の限界。日本と同じで成長するにつれて人件費が上がり、より高付加価値な製品を提供しつつ更に成長する難しさ。もう一つは豊かになった国民を専制国家として統治する限界。人は豊かになれば自由を求める。

4、日本ってホント良い国だよ。こんな事言ってもころされないんだからC国なんて、あのお方に言及することすら命懸けなわけです。