2025年12月16日、「一番くじ Mrs. GREEN APPLE MAGICAL WINTER」が発売されました。初めて登場したぬいぐるみマスコットやマグカップなど魅力的な賞品が揃い、人気を集める反面、高額転売が問題になっています。メルカリではA賞ぬいぐるみ3体セットが3万円超、大森元貴さんのぬいぐるみ単体は1万5千円超、ラストワン賞のスノードームが同額で、全景品1ロットは約8万円で取引されています。
本当に欲しい人が手に入れられない状況を憂う声が多く、「欲しい人が買える世界」を求めるファンの切実な声が聞かれました。

転売問題が浮き彫りになったこの状況は、消費者の声を軽視する現行の販売システムの欠陥を明示しています。転売目的で購入されることで、本当に欲しいファンが手に入れられないという異常事態が発生しています。解決策として、転売対策を強化するために、シリアルコードによる購入制限、購入時の個人登録要件の強化、そして転売サイトとの連携による転売リストの即時削除が必要です。これによって、品物が本来の目的のために購入されたことを確認できるようになります。消費者の死角を無視した制度は、いずれそのしわ寄せが企業の名声にも響くことを忘れてはなりません。我々はより公正な社会を目指すために、制度改革を現実的に推進するべきです。
ネットからのコメント
1、そもそもミセス側が一番くじになんかしなきゃいいのに。グッズとして売ればいいのに。きっと関連企業が儲かるからやるんだろうけど、転売騒動もおこればさらに話題になってたちまち一番くじ売り切れという、関連企業にはなんの損失もないからねぇ…悔しい思いをしたり入手困難になったりなど、翻弄されるのはファンの皆さんだけなのよ。30年40年経ったあとミセスにとってもファンにとってもグッズ以上に一番の宝物になるのは、愛され続ける楽曲なんだけどね。入手できなかったファンの皆さん、高額転売商品なんかにお金使わないでね。
2、ミセスに限らず、こういったくじ系はいつも高額転売が問題になりますよね。メルカリ側がきちんと対策してくれないと無くならないと思います。そもそもくじやランダムにせずに普通にグッズとして販売しても普通に売れるのに。
3、1人3回までだし、1人だけ並んで販売時間に家族集合されて買えなかった過去があるので今回は並ぶことさえ諦めました。案の定販売直後から転売ばかり。内容は違えど先ほど訪れた100円均一のお店では1人の客がぷくぷくシールをごっそりあるだけ買っていました…なんか悲しいですね。
4、もはや、くじの醍醐味は無くて転売の温床。いくら狙いの商品じゃないとは言え、販売直後にメルカリに出品してる人なんか、転売目的と言われても仕方ない。もう受注販売しかないよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/06d2defe9c5a76e601efcc8d4fbde280dc3b5f4b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]