このニュースでは、「羽鳥慎一モーニングショー」での「冬のお風呂事情」が取り上げられ、番組の出演者たちがお風呂習慣について議論しました。火曜コメンテーターの菊間千乃さんは湯船にほとんど入らないと語り、その理由として「面倒臭い」「時間がもったいない」「水道代の節約」といった点を挙げました。一方、レギュラーコメンテーターの玉川徹さんは毎日お風呂に入る習慣を持ち、菊間さんの意見に驚きました。
司会の羽鳥慎一アナウンサーも家では全く湯船に入らないと話し、ジムでの入浴を好むと語りました。調査によれば、毎日湯船につかる人は58%であり、東京都市大学の早坂信哉教授が入浴の健康効果を説明し、重要性を強調しました。

お風呂に関する意見の相違は個人的な快適さや生活習慣に基づくものであり、批判の対象となるべきではありません。それぞれが自分に合った方法でリラックスやストレス解消を図っていることは自然なことです。多様な価値観が存在することは社会としての豊かさを示し、尊重されるべきです。他者の習慣に驚くことはあっても、それを通じて新たな考え方を知り、共感や対話を通じて理解を深める機会と捉えることが大切でしょう。それよりも、自分自身の健康状態や生活環境に最も適した方法を選択し、無理なく生活することが重要です。
ネットからのコメント
1、水道光熱費の節約の意図はわかるけど、何よりも健康のために湯船での入浴は励行したいです。 入浴がきたす身体への症状は計り知れない様です。例えば42℃のお湯に10分間浸かるとナチュラルキラー細胞(NK細胞)が活発化して体に良くない細胞を消滅させるとも言われています。血流が良くなることでリフレッシュする効果も期待できます。 嫌なら別に推し進めないけど、もったいないという考え方がむしろ勿体無い様に思います。
2、菊間さんに共感しながら見てました。手間かかるし、水道代もかかりますよね。反対に玉川さんは、ご自身で掃除して、お湯をためていらっしゃるのかな…と。奥様がされていらっしゃって、ご自身は「浸かる」だけなのかな?と思いながら見てました。毎日湯船に浸かるのは難しいと思う、フルタイム子持ち主婦です。
3、事故で半身麻痺常時車椅子の兄がいるが、入浴介助無しで一年365日毎日湯船に浸かるよ。面倒臭くないか聞いたら『麻痺部分に勝手に感じているシビレがかなり弱くなる』って。温浴効果は必ずあると信じたい。
4、60代ですが、昔から私も主人も湯舟には入らない派なんです!同じように、年に2,3回でした。。。なので昨年末にバスルーム全体をシャワールームにとリフォームしました!どうせいらない!バスタブ を取り除いたら、今までの約2倍の広ーいシャワールームになったことで、私はミストでホットヨガもできるし、とにかく掃除も楽で清潔です。おすすめですよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bfa20dbed14ac28aea1580ea9e341b575ea309c1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]