12月14日、脚本家の三谷幸喜がフジテレビ系のトーク番組『ボクらの時代』に出演し、温泉が嫌いな理由を語ったことが話題になっています。三谷さんは、温泉のお湯に他人の体からの「エキス」が含まれることを嫌悪しており、その発言に賛否が分かれています。共演者の菅田将暉は「気持ちいいじゃないですか」と反論しましたが、三谷さんは「知らない人の股間を素通りしたお湯」と表現。

その結果、多くの人がSNSで三谷さんに共感する一方、潔癖症と批判する声も上がっています。

個人の感覚や価値観が影響する話題で、特に制度の問題等には触れていないことから、ここでは「慰め型」のコメントを提供します。

他人の感覚や生活様式に関する話題は、どちら側の意見であっても共感を引き起こしやすいものです。三谷さんの温泉に対する抵抗感に共感する方も多いかと思います。その一方で、それが一般的でないと感じ、自分が違うと思っても心配する必要はありません。人それぞれに不快に思う状況は異なり、個性として受け入れることが重要です。私もある飲食物が苦手で、親しい友人から食べてみるように言われることがありますが、無理をしないのが一番です。自分の意見を大切にしつつ、心地よく過ごせる時間を探していきましょう。

ネットからのコメント

1、温泉大好きです。北から南迄、日本全国の温泉に行きました。気に入った温泉宿には何度も行きます。万座温泉がお気に入りです。湯量豊富で泉質も良く、殆んどの宿が掛流しで快適です。最高は同じ宿に２週間泊まり、温泉三昧でした。コロナ前は旅行社によっては、観光無しでの連泊は格安料金で泊まれました。三谷さんの様に趣味もない人は、一緒に居てもつまらないでしょうね。

2、温泉に入る前のロッカーから嫌ですね。誰が使ったかわからない、脱衣カゴは抵抗があります。同じ事でプールのロッカーも無理です。店員さんが作ったハンバーガーは平気なので、特に潔癖症とも思いませんが、温泉は何故か苦手です。若い頃は抵抗なかったけど、ある日スイッチが入った感じです。まぁ苦手な事を無理する必要も無いと思います。

3、温泉旅館やホテル、施設の清潔度がまず大事かなと思います。安い金額で日帰り温泉でもOKというような所は少し考えてしまいますが。近くの「○○の湯」は循環させているうえに、定期的に時間で水質を調べているので安心感がありますね。

4、温泉に行けば入るけど、正直出る前にシャワーで流す。温泉成分を流すのはもったいないって思うだろうけど、温泉や大浴場で掃除している人の話を聞いたり、衝撃的な光景を目にして入る気無くす人もいるのも分かる。