阪神は最大4点のリードを持って試合を進めましたが、7回にハートウィグが先頭の甲斐に四球を与えた後、代打・中山に同点2ランを浴び逆転負けに。さらに、同点となった8回に湯浅がピンチを招き、キャベッジに決勝中犠飛を許しました。打線は4回に大山が山崎のフォークを打ち7号2ランを放ち、近本も左前2点打でリードを広げましたが、チームは連勝を2でストップ。
16日には村上が先発予定で、勝利への期待が寄せられています。
阪神タイガースが最大の危機を迎えた試合。先発陣がしっかりとリードを作り、打線も序盤での活躍によってチームを有利に進めていました。しかしながら、救援陣が粘りを欠き、逆転負けを喫したことは大きな問題と言えます。救援投手の調整が不足していることが浮き彫りになった本試合は、ファンにとって痛心的です。より経験豊かな投手を増やすことや柔軟な投手交代策の導入、そして若手投手への精神的なサポート強化が急務です。阪神が未来の勝利を堅実に掴むためには、戦略の見直しが不可欠であることが明らかになりました。反撃の姿勢を見せる次の試合に期待したいものです。
ネットからのコメント
1、そもそもハートウィグはいつから勝ちパに入ったのか?せっかく森下のタイムリーで2点差にしたところで一番大事な回だったのに…まだ2点差、しかもホームランの出やすい東京ドームだよ…さすがにそれは巨人を舐めすぎだと思う。
伊藤が打たれて1点差になった場面は及川ではなくて、湯浅のワンポイントで良かった。それで7回は及川に任せて、8、9回は石井と岩崎で行くのが一番無難だったと思う。カード初戦だったので普通に勝ちパをつぎ込んで勝ってもらいたかった!
2、前回5点差、今回4点差。チーム防御率の数字からしてこれを守り切れないのは最悪。藤川と安藤は何を考えてワンポイントで及川に火消し、ハートウィグを登板させたのか。マジックは消えないしゲーム差もまだまだ余裕だけど隙は見せないで欲しい。岡田だったらきっちり8及川9石井のプランで勝ちに行ってた。勝ち試合をわざわざ落とすのは首位のする野球じゃないって。
3、とにかく今日は負けたということより、負け方が良くなかった。4点先制したならば、勝ちたいところ。やはり6回の伊藤投手が制球を乱したことでしょう。あそこで1点差に詰め寄られて、流れ的にも巨人に傾いた。悔しい負け方でした。
4、前回の東京ドーム戦でもイトマサが急に崩れてるのよね(似たイニングに)。そこからネルソンが打たれ最終的に伊原でサヨナラ喰らったはず。
もう5回まではイトマサ一人に任せて、6回以降は1人でも走者出したら、余程大差でもなければスイッチでいい。それぐらいに信用ならんよ。リリーフ陣は2点差に広がった状況でハートウィグを試した結果ご覧の有様。まだドリスの方が良かったんじゃないかっていう教訓になったんじゃないか。現状だと敗戦処理しか任せられんわ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e28ad1db49c112073f6e106521d60e9d9be7994a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]