香川県三豊市で、45歳のフィリピン国籍の女性が生活保護費を不正に受給していたとして詐欺の容疑で逮捕されました。この女性は2021年4月から2022年12月までの間、46回にわたり、市から計423万6,350円を不正受給したとされています。彼女は収入を得ていないと偽り生活保護を申請していましたが、実際には夫からの仕送りを受け取っていたとのことです。
警察の調べに対して容疑を認めていると報じられています。
この不正受給の事件は、制度の信頼を揺るがす深刻な問題です。本来、生活保護制度は支援が必要な人々を助けるために存在するものですが、このような不正行為によって制度の目的が損なわれます。まず、不正を防ぐためには、受給者の収入確認を徹底する収入審査の強化が必要です。また、申告の不備や虚偽が見つかった際には、厳格なペナルティを設けることで抑止力とするべきです。さらに、生活保護の申請プロセスそのものを透明化し、市民への情報提供を進めることで制度の健全性を維持することができます。不正受給が起こるたびに、それが制度全体の信頼を損ない、本当に必要な人に届かなくなる恐れがあります。そのような状況を許してはならず、徹底した管理と監視の強化が求められているのです。
ネットからのコメント
1、日本の人口が減少してるのに、毎年生活保護受給者が増えている事実。この事件のように外国人が絡む不正受給問題も氷山の一角。こんなことしてたら財源はいくらあっても足りません。根本的に見直すか、現物支給に代えた方がまだよい。そうしたら自ずと不正受給は減るでしょう。
2、これはひどい!でもこれは4年間もバレなかったのは自治体が怠慢だったのかそれともこの人達の手口が巧妙だったのかとにかく自治体にはこの不正に取った分はしっかりと回収する様にお願いしたい
3、氷山の一角でしょう。生活保護費申請は再審査すべきだと思う。国民年金を満額納め続けた国民よりも外国人に手厚い支給はおかしいだろう。そんな不公平がまかり通ってはいけない。政府は議論するべき日本国民と外国人どちらが大事なんだと言いたい。
4、発覚したからいいものの、恐らくまだまだ沢山いるよね。逆に本当に必要な人達に届いてる居るのかも疑問が残る。性善説なんて成り立たない世の中なんだから、ランダムな月単位で受給者達の暮らしぶりとかを監視する必要はあると思う。
パチンコとか行ってないかメルカリで売上だしてないかとか
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5b85a5997b73e198cf7bf9278312a50f86c36268,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]