自民党と日本維新の会は、正式に連立政権を樹立することを合意しました。20日に高市早苗自民党総裁と吉村洋文日本維新の会代表が国会内で会談し、合意書に署名。これを受け、21日に予定されている首相指名選挙で、高市氏が首相に選ばれることが確実となりました。維新は内閣に閣僚を送ることを見送り、閣外協力の形を取りましたが、国家観が一致している2つの政党がタッグを組むことで、これまでの自公政権とは異なる政治の様相が展開されることが予想されます。
大越健介キャスターは、この動きが政治の景色を一新する可能性について言及しました。
この新政権の成立は、日本の政治界における重要な変化を示唆しており、注目すべき点があります。まず、連立政権が成立した背景には、現行政治体制の限界や、政策実行力の強化を図った戦略が絡んでいると考えられます。維新が閣外協力を選んだことで、独自の政策を維持しながら、協力関係を築く柔軟さを示しました。この動きにより、政治の景色は大きく変わる可能性があります。解決策としては、新政権が行うべき具体策として、透明性の高い政策の実施、国民との効果的なコミュニケーションの推進、持続可能な政策の確立が求められます。それにより、政党間の協力がより健全で強固なものとなり、日本社会に利益をもたらすでしょう。政策と現実のギャップを埋めることが、今後の政治の価値を高めるための鍵となります。
ネットからのコメント
1、今までの自民公明の政治景色とは、違うものになるに決まっている。公明創価学会に気配りしてきた今までの政権とは外交基本認識で、対中国が明らかに変わってくると思うし、そう願う。中国からお金もらっていた岩屋さんみたいな閣僚はいないでしょ?(多分)。ハッキリと物言う外交姿勢に期待したいし、増税ラスボスを排除した積極財政で物価高対策を期待したい。
2、テレビ朝日、大越さん、残念ですね。これからも、なんとか新しい体制を下げ報道、日本が暗くなるような話だけを探して報道するんですね。日本を暗くしているのは、こういう左派による偏向報道です。頼むから、普通に世の中良くなるように前向きなコメントができる人を使ってください。日本を元気に明るくしましょう。素晴らしい国日本を守りましょう、みんなで。
3、公明は自民よりも政策的には明らかに立憲共産党に近い。憲法改正反対、女系天皇賛成、スパイ防止法反対、集団的自衛権反対、選択的夫婦別姓賛成、外国人共生推進etc26年間も政策的には水と油なのに一緒に連立を組んでいたのが日本の悲劇。
維新との連立となれば、今まで散々公明に妨害されて来た事が動き出す。党勢衰退が著しかった自民、維新だが、ここで結果を残せば、V回復も可能。成果を残し、比例区削減の定数削減で売国政党の公明、共産をぶっ潰せたら文句なしの展開。
4、自公政権と違ったものになるといけないのでしょうか?そして自公政権が四半世紀も続いたことで日本が停滞し低迷している事が原因であり事実です!!その間にGDPは今や4位。そして先進国で唯一無二の収入の上がらない国wアジア諸国にも平均賃金で抜かれる始末。ここから変わるために日本が立ち直るには自公政権なんて国益無視の内閣やらはいらないんだよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3fcb5da101fcea339a2d3c1140ce98ddb0dda0a3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]