れいわ新選組の奥田芙美代参院議員が、16日の参院予算委員会で持論を展開し議論の中心となりました。奥田氏は質問時間の約5分間を、通常の議員質問のスタイルとは異なり、自身の考えを強く訴える場として活用しました。今年7月に初当選し、3人の子供を持つ母親である彼女は、防衛政策を批判し、「真の防衛は子どもへの投資」と主張。また、自民党の裏金問題や政策の経済的な矛盾について強烈に批判しました。
こうした奥田氏の発言は、委員長から「不適切な言辞」として指摘され、後日調査される予定です。

奥田芙美代議員の発言は、国民の政治に対する不満の声を代弁しているように見えます。彼女は、現行の防衛政策や経済政策について、根底にある価値観を挑む発言をしました。それは、自分たちの利益を優先し、市民の生活を切り捨てているとの批判です。まず、政治の透明性を高め、資金の流れや政策の実施状況を国民に明示する公が必須です。そして、政府と野党双方が政策について継続的に見直しを行い、より市民の利益を反映する形に進化させる必要があります。また、教育に対する投資を最優先することで、未来の世代に対する国の責任を果たすべきです。奥田氏の発言は、市民が目の前の問題に真摯に取り組むきっかけを提供しました。国会が市民の声に基づき動くのか、注目が必要です。
ネットからのコメント
1、立憲、社民にしてもそうなんだけどこの手の政党って国民に広く支持されようとは全く思ってなくてある意味特殊な人達からの支持を離さないような言動に映る。炎上系YouTuberと変わらないと言うか…派手で何か特殊な事をしないと存在価値がないのを自覚しているからこその行動なのかもしれない。
2、はっきり言って辞職勧告すべき。国会の場を何と心得てると言われても止むを得ない。国会運営経費もこの人の歳費も全て税金ですからね。選挙で選ばれたからと言って何やっても良い訳ではないのは当たり前の話。
3、これがれいわ新選組のレベル。これを支持するのが日本のリベラルのレベル。全く嘆かわしい。比例代表制の弊害が現れていると思う。こんなレベルの議員が誕生してしまうのは最悪だし、さっさと定数削減をすべきだけに、強行的に反対している野党の存在意義を疑う。
4、まあ言わんとすることはわかるし母親視点ば大事だと思う。が、最大の防衛が教育とか、判断と選択がズレてると他人に感じさせてしまう論調は言ってもいいが慎重に言葉選んだほうがいい。
それはそれ、これはこれと判断や即効性がないならデメリットも出さねば、穴があるから伝わらない。信ぴょう性がなくなる。いまは他国の武力行使をどう扱うか、子どもらがそういった事態に瀕すことないようにとの、覚悟で行動すべきだし次世代に伝える必要がある。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dabc0a7bb3d196e9733eb09210125d802f072ff2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]