山本由伸投手は、8月11日のエンゼルス対ドジャース戦で苦しいピッチングを強いられた。試合はエンゼルスタジアムで行われ、山本は初回にネト選手に154キロの直球を打たれ先制点を許す。その後、トラウト選手との対決では、際どい球が続けてボール判定となり四球を与え、ウォード選手に対しても微妙な判定でフルカウントに。6球目の直球はストライクと見なされたが、球審の判定はストライクではなく、山本は続くモンカダ選手に2点目を与える。
長谷川滋利氏は、明らかなストライク球が見逃されたことに困惑の意を示した。山本は今季22試合で10勝7敗、防御率2.51を記録しているが、この日は思うような結果を出せなかった。
コメント:判定が原因でゲームが大きく影響されるのは避けたい問題です。特に、山本投手のように試合を支える重要な局面で微妙な判定が重なると、投手のモチベーションにも影響が出てしまうのは明らかです。審判の判断はゲームの公正さを保つために最も重要ですが、技術的な改善が必要でしょう。まず、スウィング判定をより正確にするために、より多くのテクノロジーを活用することが考えられます。例えば、センサー技術やAIを用いた判定システムの導入が急務です。また、試合前に審判と選手間で事前の対話を促進し、基準の統一を図るべきです。更に、判定に対する透明性を高め、選手やファンが納得できるようにすることが、公平な競技環境を作る上で欠かせません。
ネットからのコメント
1、今日の主審は山本にとってはある意味相性の悪いタイプの代表のような存在でもはや”天敵”と感じるレベル。とにかくゾーンが異常に狭く際どいどころか明らかにゾーン内でもボールと言われるのだから、際どい制球で勝負する山本は持ち味を消されてしまい相当ストレスが溜まりまくりだっただろう。それでも2回以降は何とか持ちこたえていた感じだったのだが、5回一気に我慢が決壊してしまったようだ。今回は巡り合わせが悪かったと諦め、次回の登板では本来の形で投げられることを願いたい。
2、山本投手はMLBでは制球で勝負するタイプなので本日のような判定だとどうしても不利になってしまう。賛否があると思いますが、ストライクチャレンジが実施されれば今年より安定した成績が残せるように思います。
3、スミスのリードと相性悪いから抑えるにはコースを狙わないとってなるそれを審判にボールにされたら打つ手なし捕手と審判が敵じゃそらアカンわ勝ちたかったら由伸にはラッシング一択よ
4、また立ち上がりでやられたな。スプリットは相変わらず見切られて、今日はストレートもキレがなかったからこれはダメだと思ったよ。
その前にどうも山本とスミスはフィットしない感じがするな。山本もそんなにアンパイアの判定に動揺しないで癖のある球審の傾向と対策を考えて、逆利用するぐらいに図太くならないとね。現に相手ピッチャー、ソリアーノは動じる事なく好投してるわけだし。それよりも、ロバーツは捨て試合にするのが早過ぎるよ。早々にフリーマンやパヘス等を引っ込めて、折角8回に大谷、マンシー等が一発かまして、反撃開始だったのに代わりのメンツが結局打てずジ・エンド。選手に愚痴を吐くよりも先に、まともなベンチワークをやってくれよ。パドレスが勝ったから、いよいよ首位陥落の危機が待ってるぞロバーツよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f3ee7aca628d3c5d1f28b476654ad6134379c662,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]