今日、7月30日午前8時37分、北海道から九州の太平洋沿岸地域に津波注意報が発表されました。これは、カムチャツカ半島付近で発生したマグニチュード8.0の地震が原因です。予想される最大津波の高さは1メートルで、特に海の中にいる人々は速やかに海から上がり、海岸から離れるよう警告されています。津波注意報が発表された地域は、北海道、青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉、静岡、三重、和歌山、宮崎を含む多数の都道府県です。
また、満潮時には津波がさらに高くなる可能性があり、十分な警戒が求められています。
多くの地域では、津波の到達時刻や満潮時刻が予測されており、住民に対しては危険を避けるよう呼びかけられています。最寄りの津波到達時刻は、30日午前10時から11時頃で、最も早い場所は北海道太平洋沿岸東部となっています。
ネットからのコメント
1、先日もカムチャッカ付近でM6程度の地震が発生しましたよね。今回さらに上回るM8とは…。記事を読みながら思ったのは先に津波注意報のみがずらずらと書き込まれていて、肝心の震源に関する記載が無くよくよく目を通していたら最後の最後に付け足しのように地震の記載。
これじゃわけわからない。今回は大きな地震なのだからまず見出しに地震だと表記してから津波注意報へとした方が分かりやすいと思いますけど。
2、夏休みで海へ出かける人も沢山いると思いますが、今日は見送った方がいいです。1メートルの津波を侮らないでください。危険です。タイトルにある通り、海岸からは離れて、命を守る行動をとってください。「大丈夫だろ」などと決して思わないでください!後悔先に立たずです。
3、地震の揺れを全く感じていないせいで、注意報の発表を知るまでに30分以上かかりました。揺れによる被害が無いことはいいことかも知れませんが、何も知らないうちに津波が押し寄せるかも知れないことの怖さを感じてしまいました。
4、海水浴場とかは注意喚起や営業中止で人が来ないようにできるんだろうけど、ニュースを見ない人はどこにでもいるから、知らずに海に近づいた人が犠牲者にならないよう祈るばかりですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/581e3364fd3813cb23c1d44d4a3aeeebaedc898a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]