ヤクルトが30日、横浜で行われたDeNA戦で2-1で勝利し、8連勝を達成した。この試合では、山田哲人内野手(33)が通算305本塁打を放ち、球団新記録を樹立。2回に先制となる6号ソロを打ち、池山隆寛2軍監督(59)の記録を超えた。山田の決勝弾がチームの連勝を決定付け、ヤクルトは22年6月以来、3年ぶりの8連勝。連勝前の16日時点では24勝50敗5分けで借金26を抱えていたが、ここから急成長し、現在は5位広島とのゲーム差を3.
5、CS圏内の3位DeNAとの差を6.5に縮めた。この勝利により、ヤクルトはさらなる上位進出に期待をかけられている。
ヤクルトの驚異的な快進撃が続いている。連勝の背景には、借金26からの立て直しがある。シーズン序盤の低迷から一転、ここまで8連勝を記録したことは本当に特筆に値する。特に山田哲人の新記録達成は、個人の功績だけでなく、チームの士気にも大きく貢献している。これまでのチームが借金を抱えても優勝を果たす例はあったが、8連勝という成績は過去のどのチームにも見られなかった。厳しい状況から立ち上がるチームの強さと粘り強さは、野球の魅力そのものであり、多くのファンに希望と感動を与えた。逆境を乗り越える力こそが、真の強さである。今後のヤクルトの活躍に、ますます目が離せなくなった。
ネットからのコメント
1、また1点差で勝ち切りましたね、素晴らしい。8回裏の守備から赤羽をサードに回したのが的中した気がします。ノーアウトランナー2塁で送りバントして来たのをサードで殺そうとした送球は少しそれたけれど赤羽がキャッチして体を回転させてランナーにタッチ。なおワンアウトランナー1塁からサードベースぎりぎりを襲った難しい打球を赤羽がキャッチしてセカンドに正確に送球して5-4-3のダブルプレー完成。赤羽の守備が光りました。
2、散々な成績の今季前半から、まさかAクラス入りの希望が見えてくるとは。 まだまだ敵の背中は遠いが、ここから連勝街道を続けてほしい。 そしてもう一つ楽しみな目標が。 内山壮真の規定打席到達と首位打者! 怪我無く最後まで戦えれば、決して夢ではない。
3、チームが変わったのが今月のマツダだろうな 当時の高津監督のコメントが負けたけどリリーフを褒めたことあったが その時に何かポツンとが灯りがついた気がした そして3戦目にドラ1中村が今年初めてマツダで勝った それと赤羽を上位打線で使い始めたのが1番大きいかもしれない 特に逆転サヨナラ3ランは完全にチームを上昇気流にのせた あと奥川が勝ったとかいろいろあるな
4、これはすごいよね。 石山までいなくなり、どうなることやら・・・と思ったけれど、大西、星がよく代役務めてくれるし、荘司もいる。 さらには矢崎と木澤もいる。 後ろが固まってきた。 打つ方は、岩田、赤羽、内山の上位打線が元気で、固定されたのが大きい。 この3人はしばらく動かさないでほしいな。 村上が4番に座り、オスナ、山田、古賀、伊藤、いいね。 長岡はどう使うのかな? まだまだ伊藤で行ってほしいけれどね。 先発は、外国人2人に、高橋、奥川、吉村、中村、その6人に、今日2軍で好投した小川も戻ってくるのかな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1bb747f1c4250c3fff21812419fc6b849b60dfc4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]