2025年8月1日、東京都新宿駅東南口広場で「デマと差別が蔓延する社会を許しません」街頭宣伝が行われた。音楽プロデューサーの松尾潔や沖野修也ら各界の有志12人がアピールを発表し、春ねむりがライブパフォーマンスを披露。活動の目的は、外国人、女性、性的マイノリティ、障がい者に対する差別を根絶し、誰もが尊重される社会の実現を目指すもの。
春ねむりは楽曲「IGMF」で参政党のさや氏に対する怒りを表明し、ロックフェス「FUJI ROCK FESTIVAL'25」でも話題を集めた。この街頭宣伝の模様はYouTubeで配信される予定。
現在、私たちの社会ではデマと差別が広がり、特にマイノリティに対する偏見が顕著になっている。これに対する声を上げることは極めて重要だ。社会全体で排外主義の拡大に対抗するため、もっと積極的に行動し、偏見をなくす努力が必要だ。問題の本質は、無知や恐れから来る差別的な見解にある。教育や対話の促進、マイノリティへの理解を深めること、そして法的な措置を強化することが解決策となるだろう。このような活動は、人権と個人の尊厳を守るために欠かせない。最終的には、誰もが平等に扱われる社会を築くために、私たちは断固として声を上げ続けなければならない。
ネットからのコメント
1、ほんと、デマと差別が蔓延する社会は許しちゃだめですよね。 日本人ファーストなんて当たり前な事を言っただけで大問題にされる一方で、日本〇ねなんて言葉が流行語大賞に選ばれるとか、差別以外の何物でもありません。
2、「デマと差別が蔓延する社会を許しません」そうですね。不法滞在者を取り締まれと言ったら排外主義者とか差別される社会には絶対にしてはいけないと思います。
3、財務省が緊縮財政と経団連が導入した消費税が、この失われた30年間で人口減少を招いた。その穴埋めに安い外国人労働者を呼んできて、1部の人が犯罪を犯す。ただそれが大きく現れてきたので、犯罪数を少なく見せるために不起訴にする。また大学などの学校法人の店員割れが相次ぐ中、その補充要因として、外国人に生活費を渡してまでも招待する。日本人はお金がなく、奨学金も重荷になっていると言うのに、すべては財務省の緊縮財政が根本原因なのである。叩くべきはやはり財務省と経団連と、その手足となった自民公明、立憲なのだ。
4、今が売り時だと、賭けに出てますね。 今ならこの路線を強硬にくり出せば、リベラル系メディアが食いついて宣伝して盛り上げてくれるだろう、と。
以前からそんなマーケッティングに励む、芸人とか映画/舞台監督とか、もちろん音楽家とかいますものね。まあイデオロギーで売るのも芸術のうちでしょうけれど(たとえば画家ピカソとかも。そんな芸風も交えて自己プロデュースしてましたか)
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a5683cdcaa0903b88c165a6875cae67dd2d7c7d3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]