事件概要:2025年8月11日(日本時間12日)、アメリカ・アナハイムで行われたエンゼルス戦に、ドジャースの山本由伸投手が先発登板した。しかし、山本は5回途中で6安打6失点と乱調を見せ、8敗目を喫した。特に初回にホームランと適時打で2失点、その後も立ち直るものの、5回に無死満塁から失点を重ねキャリアワーストの6失点に。
試合後、山本は「悪かったわけではないが、少しずつのズレが苦しめた」と振り返った。チームは8回に大谷翔平のソロやマックス・マンシーの3ランで反撃するも、試合は4点差で敗北。
コメント:試合後の山本投手の言葉からは、自己責任をしっかり感じる姿勢が伺えます。しかし、厳しい判定や状況に関して言い訳をせずに、「リズムを掴み切る前に失点を重ねてしまった」と素直に振り返った姿勢は素晴らしいです。このような試合では自分を責めることも多いでしょうが、むしろ大切なのは次に活かすための冷静な分析と前向きな思考です。
特に大きな批判点としては、5回の乱調による試合の流れを止められなかったことです。しかし、プロの世界での逆転劇や次回の試合に向けた準備が重要です。山本投手は次回こそ、より強い気持ちで立ち向かってくれることを期待しています。
ネットからのコメント
1、好調とは言い難かったのもあるし、審判との相性で大きく左右されがちなのもどうにかしなければならないかもね…今日の球審は投手も打者も戸惑うほどにめちゃくちゃな所があったけど、相手先発は上手くやってたし、由伸もうまく対応していくしかない
2、球速出てなかったですし、ばらつきもあったので調子は良くなさそうでしたけどね。ただ初回のウォードの四球は明らかにストライクでした。際どいところは人間がやってる以上仕方ないにしろ、こないだもど真ん中ボールにされてたしさすがにって思うとこもありますよね。
3、こういうこともある。決して悪い調子だったわけじゃない。立ち上がりいきなりのホームランは外角低めいっぱいにコントロールされた96マイル。これをうまく打たれてしまったことで噛み合わせがおかしくなった。早めの援護があればまた違った展開になったと思うけど、まあしょうがない。次回切り替えていつも通りのピッチングができるかが大事。
4、突然ローテのサイクルを変えると調子が変わってしまうのはどんな投手でも起こりうること。
采配によるものと天候などによるズレは全く異なると思っていいでしょうね。1日延期がどのタイミングで通達されたかによっては仕上げ方にも影響するし、やるなら早めに伝えてローテ1回飛ばす方が良かったかもしれない。あくまで今日の結果が悪かったからそう思っている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1a48f9b8eb14965745e64c7ac0df02cbfbab8b77,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]