午後1時40分頃、兵庫県姫路市内のコンビニエンスストアで、63歳の会社員の男が24歳の女性店員に後ろから無言で抱きつくなどのわいせつ行為を行い、逮捕されました。男性は店の常連客であり、女性は以前から同様の被害を受けており、我慢できなくなった末、退勤後に女性店長に相談。その後、店長が男の勤務先に連絡し、警察にも通報しました。

警察は男が会社の上司に伴われて店に訪れた際、事情を聴き、わいせつ行為を認めたため逮捕しました。男性は、自身の行為の一部を否認しているものの、動機や背景の調査が続けられています。

男性の行動は常連客という立場を利用したものであり、女性が継続的に被害を受けていた事実が明らかになっています。このような状況は決して許されるものではなく、改めて社会全体で適切な対応を求める必要があります。

ネットからのコメント

1、厳しく罰するべき。徹底的に。ほんの出来心などという言い訳は認められない。しかも複数回にわたっている。「二度とこんなことはしたくない」と思うくらいの罰を与えるべきだし、世間の同類の人たちへの見せしめとしても、厳重を極める罰を望みます。

2、よく勇気を出して通報しました。今は一方的な想いの犯罪が増えて報告するのは怖かったと思います。

弁当屋でバイトしてた時一緒に働いてた彼女がよく常連の60代おじちゃんがお釣りを渡す時に必ず手を握ってニヤニヤしながら帰って行ったのを覚えてる。自分がシフトの時はわざとレジに回って対応して不機嫌そうに帰らせてたな。こういう人はスキンシップのつもりなんだろうが、本当に気持ち悪いからこうなる前にやめた方が良い

3、63なら自分が上司として謝りに来てもおかしくない年齢なのに、まだ上司に付き添いで来てもらって謝ってもらわないといけないというのは情けなすぎる常習性も感じるし人の少ないタイミングを見計らっているようなので悪質性も高いと思う店員さんのためにも検察には厳しく判断して欲しいものだ

4、複数回被害を受けても、被害者が我慢してくれてたから今まで捕まらなかったっていう風に犯人が認識できるかどうか。今までの犯行も、スキンシップぐらいの気持ちだったら今回逮捕されたことを逆恨みしそう。