岡本和真選手は、2025年8月9日に鎌ヶ谷で行われたイースタン・リーグの日本ハム戦に「4番・DH」として先発出場した。復帰4戦目で、左肘じん帯損傷からの回復を目指している。しかし、第1打席で136キロのカットボールを片手で空振りし、痛みを感じた様子でベンチ裏に退場。その後、3回の第2打席で代打の萩尾選手と交代し、予定していた3打席を終えることなく途中交代となった。
この日はシートノックもこなすなど、試合前には元気な姿を見せていたが、試合中に不安が募る形となった。
岡本選手の復帰戦でのアクシデントは、彼のコンディションが完全でないことを示唆している。怪我からの回復は一筋縄ではいかず、選手にとってもチームにとっても重要な課題となるだろう。
ネットからのコメント
1、今日も1打席目で左肘を気にしていたので、まだ痛みがあるのかなと思いました。今のチーム状況的に吉川選手、岡本選手がいないことはかなりつらいですが、万全じゃないまま1軍に戻ってきてまた怪我することが、チームにとって1番つらいので、9月10月、そしてポストシーズンに向けて、チームが最大の戦力で挑めればいいと思うので、無理せず万全な状態で1軍に戻ってきてほしいなと思います。
2、岡本選手が戻るのを期待していましたが。
肘の靭帯のケガは長引きそうですね。ケガで本調子ではないのならば出場は難しいですね。こればかりはしょうがない。彼の将来のためにも無理はせずに治してもらうしかないですね。現有戦力で行くしかないです。
3、痛めたのが左肘の靭帯だったので、今回のように左手一本でスイングする形になった時に、故障箇所に思い切り負担が掛かるんでしょう。振ってすぐに痛がる様子だったので、軽く痛めたような状況ではないと思われます。おそらくこれで今月中の復帰は難しくなったと思いますし、もしかしたらシーズン中の復帰も赤信号かもしれません。チームにとっては大きな痛手ですが、それより何よりファンは岡本選手のケガが完治してくれることを願っているはずなので、焦らずとにかくしっかりと完治させてほしいですね。
4、2打席目終わった後に痛そうだったから、心配です。解説の緒方さんいわく、まだ張りがあると言っていたらしいので慎重に見極めた方が、良さそうですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/76b1a5ea5d2f35d25db591bdda10cbd30f8e30f8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]