参政党(神谷宗幣代表)は、2023年7月の参院選で14議席を獲得した。ひろゆき氏は、参政党が10議席を超えたことに対して「よかった」と評価したが、その理由についても説明を加えた。彼は、参政党が実現不可能なテーマを掲げ、支持者からの投票を得てきたが、10議席以上を獲得すると、法案を提出する責任が伴い、現実的な政策を出さなければ「サボっている」と批判されることになると指摘した。
さらに、参政党の成長が、他の主要政党に責任感を持って日本を運営する必要性を感じさせるきっかけになったと語り、これが良いことだと結論付けた。
ひろゆき氏のコメントは、参政党の支持拡大に対して現実的な問題点を指摘しつつ、政治責任の重要性を強調している。
ネットからのコメント
1、実現可能か不可能か以前にその議題を上げることすら憚られていたからそれだけでも進歩と捉える人が大多数なのでは現に実現不可能ならあんな騒ぐ、妨害する、ヒステリックに批判する必要はないはずだが、政策に上げただけであの反応なんだから今まではあの圧力に負けて口に出せない、出さない政党ばかりだったのも納得いく実現不可能ならばその不可能な理由を深堀していけば日本の課題にぶち当たるその一歩を望んだ有権者が多数いたということだ
2、ひろゆきが間違えてるのは、右と左が手を取り合うことなど先ずありません。ひろゆきの論理はいつでも自分が考えた正解に対する正解不正解、出来る出来ないで判断してますが、今出来なくても応援を続ければ数が増えて出来るようになります。そこは全く見ないのが残念ですね。
3、これは同意。ある程度の力を得た事で、有権者にしっかり見てもらえれば良い。良い政党なのか、良い事を言ってるだけの政党なのかは、実績でこれから分かる。様々な角度で見ていけば良い。
4、例の憲法草案を見ると参政党にまともな法案を作れる能力があるかは疑問ですが、スパイ防止法は日本にも必要だと思うので他国の類似法を参考にしたり、外部の法律の専門家と協力する等して法案提出に向けて取り組んで貰えればと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1eb9fe3a1acd9fd4d5434c1b068e25ec02f6685e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]