広島は9日、バンテリンドームで行われた中日戦の初回にミスから先制点を許した。先発の森下暢仁は、2死一、二塁でボスラーに対してチェンジアップを投げ、ファウルフライを打たせたが、坂倉将吾捕手がその打球をグラブに当てながらも落球し、3アウトを取れなかった。その後、再開した2球目でボスラーに左前打を打たれ、1点を先制される結果となった。
森下はその後、追加点は許さなかったが、初回だけで32球を費やし、3アウトまでに11球も投げることになった。中日先発の高橋宏は好投手であり、このミスは広島にとって痛手となった。
広島の失策により、チーム全体に大きな影響が出た。スポーツにおいては、ミスが試合の結果に直結することが多いため、選手一人一人が責任を感じてプレーしなければならない。そのため、試合の流れを大きく変えるミスを防ぐことが、今後の課題である。
ネットからのコメント
1、再来年からのDH導入を視野に入れるならもう捕手坂倉に拘る必要はないのかもしれない。一応実績的には誠也がいなければ首位打者を獲っていたシーズンもあるわけだし、もう打力を生かす方向で考えてみてもいいのでは?代わりの捕手は若手を育てる方針で我慢しつつ、今年来年のドラフトで即戦力型の捕手を見極めていくようになるのではないか。
2、坂倉は気の緩みというか、気合が感じられないというか、捕手というのは守りの要で、もっとリーダーシップを発揮するポジションなので、期待してるからこそ厳しく言いたいが、今の順位は坂倉の責任が大きいとおもう。
3、負けが込んでる森下のときに、こんな弱い打線組まなくてもって気はするけどなぁ。まさに先制されたら負けって感じがしてしまって、でまんま初回に先制されるというね。高橋との相性とかで決めたんだろうけどね。ファビアンだけでなく、末包、奨成、二俣、一応一発もある選手を揃って休ませるかな。
4、坂倉昨日も股下抜ける守備あったし、さっきとチェイビスの時に何でもないボールを前にこぼしてた。疲れはあるだろうけど頑張って欲しい。石原のバッティングが今年はさっぱりなんでなかなか休めないね。奨成捕手に再挑戦してもらいますかとか真面目に思ってしまう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4aaa87da7a4c7277f341299e136c5900e5210745,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]