事件概要:2025年8月9日、奈良市議選に無所属で初当選した元ユーチューバーのへずまりゅう氏(34)が、ネットで拡散されている日本国旗に黒いバツ印をつけた写真をX(旧ツイッター)に投稿。写真は、一部政党の街頭演説に対する抗議者が掲げたものと見られる。へずま氏はこの投稿で、岩屋毅外相に向けて「日本国旗への敬意がないのか」と批判し、国旗損壊罪を定めるべきだと訴えた。
また、同日にサブアカウントでもこの写真を拡散を呼びかけた。へずま氏の投稿には、さまざまな反応が寄せられた。さらに、先月30日にも同様の投稿をしており、国旗への敬意の欠如に怒りを表明していた。
コメント:日本国旗を傷つける行為は、ただの挑発では済まされません。国の象徴に対するこのような行為は、ただ単に言論の自由の範囲を越えた不敬として捉えるべきです。この問題は単なる個人の感情の問題ではなく、社会全体の価値観にも関わる重大な事案です。まず、こうした行為に対して法的措置を強化し、国旗損壊罪を明文化することが必要です。加えて、国民一人ひとりに対して教育を通じて敬意を示すことの重要性を再確認させるべきです。そして、政治家たちの行動も見過ごすことなく、国旗への敬意を促進する政策の策定が求められます。
国旗の尊厳が守られなければ、国家のアイデンティティそのものが危うくなりかねません。
ネットからのコメント
1、国旗損壊罪は、自民党の高市さんが立案しましたが、自民党の岩屋が「それをやると自民党が右傾化したと見られるから却下」と取り下げたものと記憶しています。スパイ防止法に反対している事からも、この外務大臣がスパイ防止法制定と共に逮捕される事は間違いないものと思われます。
2、いや、当然、参政党が連立政権に関与するようになれば、その類いの法律は制定されるでしょ。だから、来る総選挙で日本人の心を持つ政党を応援しましょうって話よ。スパイ防止法もそうだけど、反対する側が誰なのか、どんな勢力なのか、どの党なのか、国民有権者の目に触れさせよう。自分はシッカリ参政党を応援していきますよ!
3、国家損壊罪の立法化には大賛成です。どこの国でも当たり前の様にある国家損壊罪が日本にない事は不思議であり、又この法律の立法化に反対する政党や勢力がある事も不思議です。この法律の立法化に反対する国民は少ない筈なので是非とも立法化に向けて、特に議席が増えて影響力が強くなった国民民主党、参政党、日本保守党が主導して存在感を示した方が良いと思います。
また、この法律の立法化に際して反対の意向を示す政党や議員に関する情報も公に公表してくれれば、有権者が今後の国政選挙で投票する際の判断基準の一つになると思います。
4、そのとおりです。これもスパイ防止法と同じく、どこにでもある法律でず。戦後、左翼政治家がずっとこれらに反対してきた。今こそスパイ防止法とともに制定を。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5602a3b9eaa40b8aafe2c83f4eaef73d915869ce,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]