2013年頃、当時20歳だったモデル兼レースクイーンの央川かこは、知人を介して人気絶頂の「リズム系芸人」と交際を開始。約2年間、喧嘩もなく順調な関係が続くが、ある日昼まで仲良く過ごした後、夕方に突然「好きな人ができた」と告げられ涙の別れに。その後、テレビのニュースで元恋人の結婚と妻の妊娠を知る。2025年8月7日放送のテレビ朝日系『私が愛した地獄』でこの過去を語り、ヒントの多さからネット上で元カレ特定合戦が勃発した。

恋愛トラブルを面白おかしく語る番組で、当事者が過去を明かし、視聴者が匿名のネット空間で人物を特定しようと群がる光景は、現代のプライバシー感覚の危うさを浮き彫りにしている。本質的な問題は、番組制作が「推理ゲーム化」を前提にヒントを盛り込み、ネットがそれを拡散・断定に変える構造だ。このままでは、本人や関係者が不必要な中傷や名誉毀損にさらされ続ける。改善策として、①個人が特定可能な要素を編集段階で徹底的に削除、②番組内で特定行為を控える旨を明確に注意喚起、③視聴者側にもSNS上での推測拡散のリスク教育を行うべきだ。娯楽は人を笑わせるためにあり、特定と晒しは人を傷つけるためにある。そこを混同した瞬間、エンタメは毒に変わる。

ネットからのコメント

1、8.6秒バズーカの細くない方でしょ。バレバレやん。

今は芸人の仕事なくてキッチンカーしてるんだよね。

2、何が面白かったのか今でもわからん。まさに一発屋だったね。

3、ラッスンゴレライ　説明してね

4、たけしさんが　大学生のサークル芸だろ？芸人なの？　何が面白いんだ？真面目な顔で驚いていて場が凍りついてたよなその後からはテレビで見た事なかった