事件概要：2025年8月9日、山口県警山口署は、山口市内の商業施設で作業療法士の男性（25）を逮捕しました。男は午後1時半ごろ、正当な理由なくスマートフォンを女性のスカート内に差し入れ、下着を撮影した疑いが持たれています。警察によると、男は自ら撮影を認めており、「スマートフォンの動画機能を作動させ、スカートの下から女性のパンツを撮影したことに間違いない」と供述しています。

事件は商業施設の保安員からの通報を受け、警察が現行犯で逮捕に至りました。現在、警察は詳しい調査を行っています。

コメント：この事件は、公共の場での安全がいかに脆弱であるかを露呈させています。商業施設という開かれた空間で、身の回りの人々がこうした侵害を受ける危険性があることは極めて深刻な問題です。特に、男性が自らの行為を認めていることから、罪の意識が感じられないのではないかと懸念されます。これに対して、まず重要なのは、商業施設内での監視体制の強化です。セキュリティカメラの設置や、定期的な巡回を行うことが急務でしょう。また、こうした行為に対して厳罰を科すことを明確にする法律の整備も求められます。そして、個々人の行動に対する教育の充実も重要です。このような事例が一度でも発生すると、社会全体の信頼が損なわれ、さらなる不安を呼び起こします。

社会として、もっと積極的に防止策を講じなければなりません。

ネットからのコメント

1、友人がこういうので逮捕され懲戒免職、その後は介護の道へ進みました。事件から10年以上経って結婚、今は子どももいる。被害者がいるので安易に応援はできないけれど、本人の頑張り次第でやり直しはできるよ。

2、最近のファッション関連のネットニュースのほとんどが、ロングスカートかマイクロミニのほぼ二つって感じで、本件そうだったかは解らないけど、被害者がかなり短いミニで盗撮衝動駆られてしまったのかもしれない。でも、下にスパッツ履いてたり、スカート自体が見えない構造(スカパン)になってたりするので、無駄な努力だと思う。

3、毎日、盗撮で誰かしら捕まってますね。親御さんも作業療法士の資格を取って働いてくれているので安心だったんでしょうが、盗撮で警察に捕まったら田舎は悪い評判が直ぐ広がるでしょう。

4、スカートの中を撮ろうと普通の人は考え無い、抑えきれない気持ちに何か精神的病があるのでは相談出来る施設を作った方が良いのでは、逮捕されてからでは人生に影響する