BYD Auto Japanは、日本市場での販売累計が2025年6月末時点で5305台に達し、その節目となる5000台目の納車式を神奈川県横浜市のディーラーで行いました。記念すべき5000台目は、2025年4月発売のクロスオーバーEV「BYD SEALION 7 AWD」で、オーナーは神奈川県の介護事業者、齋藤泰之さんです。
BYDは日本進出からわずか3年で急成長し、特に自社開発のEVコア技術を強みとして、多様なモデルと法人利用やファミリー層を中心に支持を受けています。今後も全国のディーラー網拡大を進め、日本のEV市場における存在感を増しています。
BYDの急成長は、従来の自動車市場とは異なる力強さを見せています。特に、EV市場における新興企業の台頭は、今後の産業競争を大きく変える可能性を秘めています。EVの選択肢が広がる中で、BYDは競争力のある価格設定と確かな技術力を持つ企業として注目されています。しかし、この急成長は、既存の大手自動車メーカーが長年にわたって積み上げてきた技術やブランド力に挑戦する力を持っていることを示唆しており、今後の市場変動に大きな影響を与えることは間違いありません。価格と品質のバランスが取れたBYDのモデルは、ますます多くの消費者に選ばれると予想されます。
ネットからのコメント
1、現在、BYDのディラーは日本で33店舗もあり、1店舗あたり、年間100台も売れていない、絶望的な販売台数BYDは隠れ負債が10兆円ある可能性が高い近い将来、日本から撤退するおそれそうなると、BYD車は動かなる可能性すらある「なしでしょBYD」
2、3年とはいえ日本で5000台も売れたことに驚くが在留中国人は何十万人もいて車を持つ中国人もそれなりにいるはずでそのほとんどは日本車を選んでると言うことなのかな?。
3、3年間で5000台も売れたのは予想以上で驚きました。単純に年間1666台、月約140台店舗数42店、1店舗辺り3.3台。店舗数は徐々に増えたから少し違うが、この販売数で利益出るのでしょうか?更に今年末迄に全国100拠点を目指しているそうですが、人件費だけで赤字になりそうですね。一部の報道では、本国で補助金目当ての生産で、過剰在庫でディーラーが悲鳴を上げ、ダンピングとも言える値下げ競争の激化で、雨後の筍の用に出て来たメーカーがの倒産が相次いでいるそうなので、今後どうなるか不安ですね。
使い勝手が悪すぎるBEVは買わないですよね。
4、こういう宣伝費は湯水のごとく使ってるのわかる。赤字でも国のバックアップでイケイケなんでしょうね。日本車も国がもっと優先させる法整備が必要。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a8d16269381398e5c5006cbac9a408cb3510b5d1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]