12月22日、日本テレビ系「DayDay.」に生出演したエバースは、今年のM-1グランプリで1位通過後、決勝で無念の結果に終わったことを振り返りました。1本目のドライブネタで審査員から高評価を受け大絶賛されましたが、2本目の腹話術ネタが難しく、町田はパフォーマンス中にパニックを感じ始め、結果的にうまくいかなかったと振り返りました。

佐々木は、「町田が途中からテンパって人形のようになってしまった」と語り、スタジオは笑いに包まれました。同じスタジオにいたバッテリィズからも、「1位通過で優勝を確信したが最後に逆転された経験に心当たりがある」と共感の声が上がりました。

エバースに対して、成し遂げた功績は大いに称賛されるべきです。1本目のネタでの審査員からの絶賛は、彼らのコメディアンとしての才能を如実に示しています。2本目での苦戦は、プレッシャーとの戦いで誰もが経験すること。実際に、私も大切なプレゼンの場で緊張し、頭が真っ白になった経験があります。しかし、それが糧となり成長の機会となりました。これからも自分たちのペースで進化を続けてください。新たな舞台での彼らの活躍を期待しています。完璧を求めず、自分たちらしさを大切に、次の挑戦を楽しんでください。

ネットからのコメント

1、昨年のバッテリィズは確かに２本目気が抜けてたような気がします。しかしエバースは優勝を意識してたと思います。しかもスベった訳ではなく、充分笑えたので『２本目やっちまった』とは思いません。敢えて言えば、２本目に腹話術で『幅を見せよう』としたのかなぁ。その意味では『２本目やっちまった法則』は生きてたかも知れませんね。でもエバースの漫才は大好きなので、来年期待です。来年また挑戦すると言ってくれたのが嬉しかったですね。

2、エバース1本目はファンからしたら鉄板のネタやからな。完成度めっちゃ高いしあの高得点には本当に震えたわ。去年の待ち合わせネタが2本目やったら優勝も見えたとかやっぱり思ってしまう。でもそれができないのがM-1やし、来年までにまた2本仕上げなきゃいけないとか考えただけで辛すぎる。それを1万組以上のコンビが何年もやってるんか。芸人は本当にすごいね。

3、1位通過でそのまま優勝するのって案外珍しいような気がする期待値が上がってしまうのかな？特にエバースは優勝候補筆頭で元々期待値高かったしフォーマットもやや似てたから、1本目を明確に上回ってこないと厳しかったような気もするハッキリ噛んじゃったのも痛かったまぁそれを加味しても例年なら十分優勝できたと思うが、今年は相手が悪すぎたあの神がかったたくろうに勝つのは無理

4、まず決勝に行くのが最初の関門だし、最初のネタに1番のネタを持っていくんだろつけど、そうするとどうしても次の期待値が上がってしまうから難しいですよね。町田人形より、町田車の方が面白かったです！素人の勝手な希望で言うと、全然違うテイストの漫才が見たかった。あと、M1は初見の個性派で面白いのが有利ですね。たくろうも今年優勝できずに、来年以降になったらより大変になったと思う。